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真面目と不真面目の間

自転車は気楽に乗った方が不思議と良く進む。

経済産業大臣旗 群馬CSC 

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※今回もおなじみsakaiさんより、ありがたく使わせていただきます<(_ _)>

クラスタE2 12周回 72km
11位/76名出走中




昨年の4月にE3で大事故をして以来、実業団では初めて走る群馬CSC(JCRCでは走った)。

今でも左ひざの傷跡は残っているし、押すと痛い。

未だに色々とトラウマを抱えているけれど、この機会に払拭したいところ。




前々日に荷物を積み込み金曜夜は早々に睡眠、群馬CSCまで150kmしかない事に歓喜する元千葉人。

夜中の2時出発とか上等だったもんなぁ。

3時起床で出発、先週の南魚沼から50kmしか離れていないからほとんど道は一緒。

遠くに行くのにそんな気が全然しない、なんだかもったいない気分。

6時ちょっとに群馬CSC着弾、久しぶりにゲートオープンの並びに入った。

いつもの上にある砂利の駐車場かと思ったら、一度コースのホームストレートを通ってさびれたアトラクションの前に駐車。

自分はJプロツアーでもないし、そもそもJPT明日だしと車内で一人アタフタしてた(笑)

タラタラ準備して試走時間になったらゆっくりコース一周、落ち葉一杯、路肩はコケだらけ、ほんとに自転車用のサーキットかいなと苦笑い。

峠を忠実に再現したと思えば燃えない事もない、でもレースする分には燃えない。

いつも以上に険しいコンディションでしかめっ面になりながら準備、サトウさんが監督会議に合わせてきてくださったので予定よりも時間に余裕が出来た。

ありがとうございました。




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召集時間近づいても皆さんゆっくり集合、これくらいが気持ち的にもゆとりあって好き(笑)

そんなこと思いつつ前目で位置取る、今回はおっかないローリングじゃなくていきなりマスドスタート、いつもそうでいいよ!とは思わんでもない。

スタート直後はこんなにいっぱいいたんだね(遠い目

距離もあってかスタート直後でも極端に速い事は無かったかな。

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監視塔の上側からコースはスタート、ゴールラインも同様の位置。

群馬CSCと言えば関東の自転車乗りならば避けて通れないほどポピュラーなコース、心臓破りの坂というのが何かと話題に上がるけれど、坂としては大したこともなく、実際にレースを走ると一番きつい所はもっと別にある。

コース図でいう②のヘアピンを立ち上がって左に曲がる直角よりやや鈍角なコーナー、ここから先ゴンドラのマークがある場所まで段々に登っていくのだが、件のコーナーで一列棒状となってしまうので一人でもコーナーワークがとろいと一気に中切れる。

先頭がゴンドラのマークまで絶えずペースを上げ続けた日には後ろは泣いちゃうくらいキツイ、正直心臓破りなどこのインターバルに比べれば造作もない。

そうなるとこのコーナーへ向けての位置取りはもちろん大事なんだけど、このコーナーに至るまでが下りなのが問題。

あんまり位置取りでヒートアップしすぎると危険極まりないのが実情、チキンな自分は甘んじてインターバルを受け入れていくことに。

12周も回ると思うと気が遠くなりながら1度目のヘアピンからのインターバル、件のコーナー手前のヘアピンは大外がコケだらけだったらしく、今回はそこで何度も落車があった。

そのたびにインターバルに拍車がかかるものだから大変。
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※改めて写真で見ると早速手前にコケが…(笑)

時々オニヅカさんが下がってきたときだけ後ろにつける、自分は安定のポジション。。。

やっぱりまだダメなんだよなぁ。

後に居るもんだから先頭の様子もよく解らず、気づいたら残り5周ほどの時に30人程度まで減っていたかな。

調子は絶好調、登りも楽で、インターバルでの疲労も思ったほど残らない。

ただ先週の南魚沼で体感した実力差を思い出すと、何時どんなペースアップが来るのかと萎縮してしまう。

集団スプリントになってしまってはダメ、そうならないためには…。

色々考えながら走っていると最終周回の鐘が鳴る、20人程度まで集団は少なくなっていた。

もう時間がないと焦り、安直に心臓破りの一番長い登りで全力を出すことに、しかしそう決めたくせに集団左側に位置取ってしまう、右側でないと心臓破りに速度を乗せて進入できない上に、集団で埋もれてしまうので動けなくなる。

何やってんだと自分に憤りながら右に回るとほぼ最後尾、お馬鹿。

こんな位置じゃ他にしかけようとしていた人が先に動くに決まっていて、それはオニヅカさんでした(ますますなにやってんだ自分

今回のレース中で一番目一杯踏む心臓破りになり、結局ポジションあげられず通過。

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※コース右端が青々とコケっていますね(動詞化


心臓破りの坂を越え、集団スプリントへと向かうバックストレート。

最後の心臓破りでまた絞れたのかリザルトから読み取ると集団は17人、この時(自分は見えていなかったけれど)一人飛び出していたらしい。

しくじった自分はまたも安定のポジション。。。

集団スプリントへ向けて位置取りでピリピリしている集団にオニヅカさんがとばっちり喰らい、左右を挟まれてサンドイッチに、プルプルして何時弾けるか分かったもんじゃなくて、とてもじゃないけれど自分はハンドルをねじ込めなかった。

※のちにオニヅカさんの「俺が何をしたんだ(´Д`υ)」という感想はまさにその通りな状況だった(笑)

ホームストレートへ向かう台形っぽいコーナー、道幅的には4~5人並んで抜けられない事もないけれど、前述のとおり今回の群馬CSCはコケだらけ、スプリントへ向けて位置取りでヒートアップしたまま向かい、大外に居た目の前の人がまた一人緑の悪魔コケの餌食に。。。

腐葉土っぽい所に刺さった音がしたから大怪我になっていない事を祈りつつ、僅かな望みを信じ、ラインが出来ないか目を凝らす。

ホームストレートに入ってスペースが出来るころに踏んでも遅いのは分かっている、それでも出来る限りを尽くして少しの間だけ踏む。

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※微妙に左肩だけ写ってる(笑)

偶然オニヅカさんをチョロ刺しする具合になり何だか申し訳ない。

一秒の中に13人居るスプリントって久しぶり、かれこれ2年以上こういうシチュエーションから遠ざかっていたのもあってダメダメ。

でもようやく、ようやくここまで漕ぎ着けたんだ。

11位。




昨日sakaiさんのE2のアルバムを見て愕然とした、自分の知らないアタックが多すぎる。

同じレースを走っていたのに見えていないものが多い、居た場所が場所なだけに当然なんだけど、それにしたって蚊帳の外もいい所な具合。

100人出走者がいたとして、大体最後に残るのが2~30人、そこから動き回れる人が10人と少し、さらに勝負になるのは6人くらい(?)、最後に勝つのは1人。

やっと、やっと一番下の層から一段階上がれた。

今度は動き回れる10人と少しに入れるように頑張ろう!




前々関係ない話、メモ的な物。

為末さんの本を会社の休憩時間だったり、朝出勤して就業開始時間までの間に読み始めた。

好きな事と、得意な事(結果が伴うともいうかな?)が違う。

最近でいえば南魚沼TTよりも渡良瀬TTの方が好き、でも結果は淡々と踏み続ける渡良瀬よりも何度も踏み直す南魚沼の方が良かった。

長い登りのある石川ロードや南魚沼ロードの方が好き、でも実際は短時間踏んで下ってを繰り返す群馬の方が良かった。

自転車に乗ることを楽しむ、突き詰めた時にこれを忘れないようにこれからも続けていきたいな。
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Posted on 2015/09/29 Tue. 21:22 [edit]

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