真面目と不真面目の間
自転車は気楽に乗った方が不思議と良く進む。
練習TRINITY / 実業団赤城山ヒルクライム
平日のローラー練習(TTバイク)
水曜 朝
1分ダッシュ、残りは30秒ダッシュ。
木曜 朝
すべて30秒ダッシュ。
土曜
赤城山HCの移動日。
ヒルクライムのみの出場なので時間的には余裕、7時起きでローラー練してから準備を始める。
30秒ダッシュ。
荷造りして前橋へ向けて9時ごろ出発、オノ君のレースに間に合えばいいなと要項も見ずに出発。
ざっくり前橋駅を目指して。

11時半ごろ到着、会場がわかりやすく通行止めになっていて助かる、駅前ではなくて県庁前だった(笑)
車を止めて会場へ移動、午前中が市民レースで午後からだったみたい。

レース直前の試走から並びに入るオノ君(実際試走から流れるように並んだらしい
出店でお昼ご飯を貪っていたらレースが始まってしまっていた、3周目くらいから応援、レースは全7周。
無事走り切ったのを見届けて近場を遊びに。


前橋市の大会にきて渋川市に遊びに行く。
昔ヨコイさんに教えてもらった源泉かけ流しな露天風呂に浸かりに、自分の車で来ると感慨深い。
なお時間があるので車で榛名山を車でドライブ。


頭文字Dで見たことのある景色だ、明日も似たような場所を登るんだもんな。
宿のある高崎駅前まで移動して翌日の買い出し、駅前のホテルにIN。

晩御飯は牛タン定食、美味しかったまた機会があれば寄ろうかな。
特に翌日の準備はせずに22時前に就寝。
日曜日
実業団赤城山ヒルクライム クラスタE1
53位/97名中
1時間8分46秒
当日は3時半おき、4時出発、4時半駐車場着。
駐車場の入口がわからなくて一回通り過ぎた。

暗闇の中で準備すること1時間、アップの時間は5~6分程度がいいところ、会場までが遠いので意外と時間がなかった。
当然(?)道も調べていないので周りの人についていくことで何とか事なきを得る。
荷物を預けるようなヒルクライムって何時以来だ?2012年のツールド草津とかかな?
規模の大きいホビーのヒルクライムが久しぶりすぎて会場周辺の人の多さに驚く。
人の多さに出走サインの場所もわからずオタオタ、知り合いの方に聞いてまたも事なきを得る(笑)
特にアップをする場所もないのでスタート地点で待つこと30分、ヒルクライム大会特有な挨拶をいただきスタート。
リアルスタートでぼちぼちポジションを上げていく、早々に3名が飛び出して見送ったみたいなのでダッシュはそれほど長くもなくきつ過ぎることもなく。
それにしても序盤は斜度が緩い、このまま頂上までアウターで行っちゃうんじゃないかと思うほど。
数分でE2の集団が追いついたらしく混相気味に、割り込まれすぎない程度にポジションを上げる。
近くにハヤトさんとタニワキさんも来た。
アウターで回し続ける斜度とはいえ別に楽なペースではない、タニワキさん、ハヤトさんと視界から消えていき、後ろから上がってくる人も途絶え始めた。
「あ、これ振り向くと自分が最後尾なヤツ」と悟り絶対に後ろを見ない決意を固くする。
タイム狙いならば自ら集団を降りる選択肢もあるが、赤城山のタイムを狙いに来てもいないのでレースに徹する。
緩い勾配の区間が終わり斜度がきつくなり始めた辺りから、明らかにここでちぎれる人ではないメンツが下がり始める。
自分が力尽きた後巻き返される光景が脳裏に浮かぶが、自分の決断を思い出して目いっぱいで喰らい下がる。
時間にして24分で集団から遅れてしまった、一気に突き放されるわけでもないのでなんだか生殺し(笑)
困った、出し切った後だというのにまだ2倍以上残り時間がある。
昨年のレース結果を見て1時間5分くらいを目標にしていたので、40分ほど登る計算。
早めに見切りをつけた面々に抜かれる始めると心の涙が止まらない。。。
そんな折にハヤトさんが来てくれたおかげで何とか心をつなぎ留められた。
10分ほどで段々と踏み返せるようになってきたので、斜度の緩急に合わせてイーブンペースに踏み続ける。
結局1時間5分には間に合わず、8分46秒になってしまった、残念。
ゴールとほぼ同時にハヤトさんに追いつかれたようで驚いた、ゴール前1㎞時点で100mくらい差があったと思ったんだけどな。
気づかずに刺されていたら死ぬほど悔しかったが、呼吸困難で死んじゃいそうなハヤトさんを見ているとそこまで追い込めなかった自分にちょっと罪悪感。
1時間8分の平均は241W、20分間の最大平均は261W。
酷いレースデータかと思っていたがそこまででもなく(当社比
やっぱりFTP4倍もないんだな自分、なんとなく4倍は超えていたかった思いもあったり。
左右比(45:55)の関係上、出力の低い左足で計測しているから+10%増しの可能性にすがりたくなる。
※そしたら4.39倍
ま、シマノのパワーメーターが来たらその時の現実が突きつけられるだろう。
過度な期待はしない方が自分の精神のために良い。
ゴールしてから湖のほとりまで下らされる、また登り返すと気づいたハヤトさんのクシャクシャの顔が面白すぎて忘れられない(笑)
ヒルクライム大会の下山でもカーボンクリンチャーは何事もなく。
下山したら少し練習でもしようかと思ったが、意外とTSSが伸びていた(1時間も登ったもんね)ので、まぁいいかと。
帰りは特に寄り身ともせずに帰宅、週末が楽しすぎて今朝の出勤がすごく辛かった。。。
水曜 朝
1分ダッシュ、残りは30秒ダッシュ。
木曜 朝
すべて30秒ダッシュ。
土曜
赤城山HCの移動日。
ヒルクライムのみの出場なので時間的には余裕、7時起きでローラー練してから準備を始める。
30秒ダッシュ。
荷造りして前橋へ向けて9時ごろ出発、オノ君のレースに間に合えばいいなと要項も見ずに出発。
ざっくり前橋駅を目指して。

11時半ごろ到着、会場がわかりやすく通行止めになっていて助かる、駅前ではなくて県庁前だった(笑)
車を止めて会場へ移動、午前中が市民レースで午後からだったみたい。

レース直前の試走から並びに入るオノ君(実際試走から流れるように並んだらしい
出店でお昼ご飯を貪っていたらレースが始まってしまっていた、3周目くらいから応援、レースは全7周。
無事走り切ったのを見届けて近場を遊びに。


前橋市の大会にきて渋川市に遊びに行く。
昔ヨコイさんに教えてもらった源泉かけ流しな露天風呂に浸かりに、自分の車で来ると感慨深い。
なお時間があるので車で榛名山を車でドライブ。


頭文字Dで見たことのある景色だ、明日も似たような場所を登るんだもんな。
宿のある高崎駅前まで移動して翌日の買い出し、駅前のホテルにIN。

晩御飯は牛タン定食、美味しかったまた機会があれば寄ろうかな。
特に翌日の準備はせずに22時前に就寝。
日曜日
実業団赤城山ヒルクライム クラスタE1
53位/97名中
1時間8分46秒
当日は3時半おき、4時出発、4時半駐車場着。
駐車場の入口がわからなくて一回通り過ぎた。

暗闇の中で準備すること1時間、アップの時間は5~6分程度がいいところ、会場までが遠いので意外と時間がなかった。
当然(?)道も調べていないので周りの人についていくことで何とか事なきを得る。
荷物を預けるようなヒルクライムって何時以来だ?2012年のツールド草津とかかな?
規模の大きいホビーのヒルクライムが久しぶりすぎて会場周辺の人の多さに驚く。
人の多さに出走サインの場所もわからずオタオタ、知り合いの方に聞いてまたも事なきを得る(笑)
特にアップをする場所もないのでスタート地点で待つこと30分、ヒルクライム大会特有な挨拶をいただきスタート。
リアルスタートでぼちぼちポジションを上げていく、早々に3名が飛び出して見送ったみたいなのでダッシュはそれほど長くもなくきつ過ぎることもなく。
それにしても序盤は斜度が緩い、このまま頂上までアウターで行っちゃうんじゃないかと思うほど。
数分でE2の集団が追いついたらしく混相気味に、割り込まれすぎない程度にポジションを上げる。
近くにハヤトさんとタニワキさんも来た。
アウターで回し続ける斜度とはいえ別に楽なペースではない、タニワキさん、ハヤトさんと視界から消えていき、後ろから上がってくる人も途絶え始めた。
「あ、これ振り向くと自分が最後尾なヤツ」と悟り絶対に後ろを見ない決意を固くする。
タイム狙いならば自ら集団を降りる選択肢もあるが、赤城山のタイムを狙いに来てもいないのでレースに徹する。
緩い勾配の区間が終わり斜度がきつくなり始めた辺りから、明らかにここでちぎれる人ではないメンツが下がり始める。
自分が力尽きた後巻き返される光景が脳裏に浮かぶが、自分の決断を思い出して目いっぱいで喰らい下がる。
時間にして24分で集団から遅れてしまった、一気に突き放されるわけでもないのでなんだか生殺し(笑)
困った、出し切った後だというのにまだ2倍以上残り時間がある。
昨年のレース結果を見て1時間5分くらいを目標にしていたので、40分ほど登る計算。
早めに見切りをつけた面々に抜かれる始めると心の涙が止まらない。。。
そんな折にハヤトさんが来てくれたおかげで何とか心をつなぎ留められた。
10分ほどで段々と踏み返せるようになってきたので、斜度の緩急に合わせてイーブンペースに踏み続ける。
結局1時間5分には間に合わず、8分46秒になってしまった、残念。
ゴールとほぼ同時にハヤトさんに追いつかれたようで驚いた、ゴール前1㎞時点で100mくらい差があったと思ったんだけどな。
気づかずに刺されていたら死ぬほど悔しかったが、呼吸困難で死んじゃいそうなハヤトさんを見ているとそこまで追い込めなかった自分にちょっと罪悪感。
1時間8分の平均は241W、20分間の最大平均は261W。
酷いレースデータかと思っていたがそこまででもなく(当社比
やっぱりFTP4倍もないんだな自分、なんとなく4倍は超えていたかった思いもあったり。
左右比(45:55)の関係上、出力の低い左足で計測しているから+10%増しの可能性にすがりたくなる。
※そしたら4.39倍
ま、シマノのパワーメーターが来たらその時の現実が突きつけられるだろう。
過度な期待はしない方が自分の精神のために良い。
ゴールしてから湖のほとりまで下らされる、また登り返すと気づいたハヤトさんのクシャクシャの顔が面白すぎて忘れられない(笑)
ヒルクライム大会の下山でもカーボンクリンチャーは何事もなく。
下山したら少し練習でもしようかと思ったが、意外とTSSが伸びていた(1時間も登ったもんね)ので、まぁいいかと。
帰りは特に寄り身ともせずに帰宅、週末が楽しすぎて今朝の出勤がすごく辛かった。。。
25
練習TCR
火曜
早朝にお腹を下してトイレの住人と化す、あまりの辛さに休んだ。
午後にかけて回復したので病院にはかからず、夜にTTで30秒ダッシュ。
水曜
朝に30秒ダッシュ。
まだお腹が緩い、ここにきてようやく会社の病院にかかる。
ウィルス性の腸炎だそう、吐き気とか熱がないので下し続けて体外にウィルスを出し切るまで我慢とな。
辛い。。。
金曜
朝に30秒ダッシュ。
ようやく腹具合が戻ってきた。
土曜日
台風が近づいていたので、雨の降らない午前中にサクッと登るつもりで出発。
大垂水:9分1秒 279W

病み上がりにしてはまぁまぁ。
自己ベストからどこで遅れているんだろうと思い、STRAVAで比較してみる。
strava 大垂水
霊園まで徐々に先行されている、もう少し飛び込みで頑張ってもいいのか。
今回初めてアウターで上りきれたのだけど、アウターローを使うくらいならインナーを使ったほうが後半速いんだな。
下って復路の裏大垂水はまったり上って帰還。
月曜日
天気予報で暑いのは知っていたが、いざ外に出てみると久しぶりの蒸し暑さにげんなりする。
大垂水:9分4秒 285W
一昨日よりはパワーが出ていたけど3秒遅い結果に。
今回もSTRAVAで比較、直近の一昨日の結果と。
strava 大垂水2
今回は飛び込みから強めに踏み、後半はアウターローを使わずインナーで登ってみた。
序盤からリードを広げ6秒先行していたのに、最後の最後に垂れて3秒のビハインド(笑)
上手くいかないもんだな。
甲州街道は向かい風がつらくて補給地点前にへばってしまう。
赤コーラがうまい。
裏甲武トンネル:16分31秒 224W
ここに至る疲労度を考えれば妥当か、病み上がりでもあるのでね。。。
武蔵五日市に下ってダッシュ練習、今回は疲労困憊なのとタイミングがのもあり3本だけ。
1:746W
2:709W
3:697W

月曜の練習からピレリのタイヤに交換した、P ZEROヴェロの25C。

タイヤのロゴは控えめ、お上品。
第一印象は良さげ、ミシュランで不満(というより怖かった)だった横グリップも良好。
転がり:パワーコンペ>>P ZERO>エクステンザ(R1X)>イクシオン
横グリップ:イクシオン>P ZERO>エクステンザ(R1X)>>>パワーコンペ
乗り心地:P ZERO≒イクシオン>エクステンザ(R1X)≒パワーコンペ
※全部25C、チューブはRair、車輪はP-SLRかAERO
パワーコンペがTT用タイヤも真っ青の低抵抗タイヤであるのは知っていた、ただ余りにグリップ感が希薄で峠の下りがとんでもなく怖くなった(笑)
タイヤサイドに溝があるとハンドルに感触が伝わってきてすごく安心する、イクシオンはその点すごく良かった。
エクステンザは一昔前(RR1X)に比べて良さを感じなくなったな、昔の性能を期待してR1X(25C)を冬に使ったけど、どの性能をとってもパッとしなくてイマイチだった。
どうやったらうまく使えたんだろう。
その点ピレリはちょうどいい落としどころになりそう。
あとは空気圧を詰めていって最終的にどれくらい印象が変わるかかな。
来週の赤城山もこれでいこうか。
早朝にお腹を下してトイレの住人と化す、あまりの辛さに休んだ。
午後にかけて回復したので病院にはかからず、夜にTTで30秒ダッシュ。
水曜
朝に30秒ダッシュ。
まだお腹が緩い、ここにきてようやく会社の病院にかかる。
ウィルス性の腸炎だそう、吐き気とか熱がないので下し続けて体外にウィルスを出し切るまで我慢とな。
辛い。。。
金曜
朝に30秒ダッシュ。
ようやく腹具合が戻ってきた。
土曜日
台風が近づいていたので、雨の降らない午前中にサクッと登るつもりで出発。
大垂水:9分1秒 279W

病み上がりにしてはまぁまぁ。
自己ベストからどこで遅れているんだろうと思い、STRAVAで比較してみる。
strava 大垂水
霊園まで徐々に先行されている、もう少し飛び込みで頑張ってもいいのか。
今回初めてアウターで上りきれたのだけど、アウターローを使うくらいならインナーを使ったほうが後半速いんだな。
下って復路の裏大垂水はまったり上って帰還。
月曜日
天気予報で暑いのは知っていたが、いざ外に出てみると久しぶりの蒸し暑さにげんなりする。
大垂水:9分4秒 285W
一昨日よりはパワーが出ていたけど3秒遅い結果に。
今回もSTRAVAで比較、直近の一昨日の結果と。
strava 大垂水2
今回は飛び込みから強めに踏み、後半はアウターローを使わずインナーで登ってみた。
序盤からリードを広げ6秒先行していたのに、最後の最後に垂れて3秒のビハインド(笑)
上手くいかないもんだな。
甲州街道は向かい風がつらくて補給地点前にへばってしまう。
赤コーラがうまい。
裏甲武トンネル:16分31秒 224W
ここに至る疲労度を考えれば妥当か、病み上がりでもあるのでね。。。
武蔵五日市に下ってダッシュ練習、今回は疲労困憊なのとタイミングがのもあり3本だけ。
1:746W
2:709W
3:697W

月曜の練習からピレリのタイヤに交換した、P ZEROヴェロの25C。

タイヤのロゴは控えめ、お上品。
第一印象は良さげ、ミシュランで不満(というより怖かった)だった横グリップも良好。
転がり:パワーコンペ>>P ZERO>エクステンザ(R1X)>イクシオン
横グリップ:イクシオン>P ZERO>エクステンザ(R1X)>>>パワーコンペ
乗り心地:P ZERO≒イクシオン>エクステンザ(R1X)≒パワーコンペ
※全部25C、チューブはRair、車輪はP-SLRかAERO
パワーコンペがTT用タイヤも真っ青の低抵抗タイヤであるのは知っていた、ただ余りにグリップ感が希薄で峠の下りがとんでもなく怖くなった(笑)
タイヤサイドに溝があるとハンドルに感触が伝わってきてすごく安心する、イクシオンはその点すごく良かった。
エクステンザは一昔前(RR1X)に比べて良さを感じなくなったな、昔の性能を期待してR1X(25C)を冬に使ったけど、どの性能をとってもパッとしなくてイマイチだった。
どうやったらうまく使えたんだろう。
その点ピレリはちょうどいい落としどころになりそう。
あとは空気圧を詰めていって最終的にどれくらい印象が変わるかかな。
来週の赤城山もこれでいこうか。
18
渡良瀬TT / 練習TCR
先週の月曜
朝に回復走
先週の火曜
本チャン前最後の7分半走、イーブンペースでもがき苦しんで263W。
良い感触で終えられて満足。
先週の木曜
TTバイクで30秒ダッシュ。
先週の土曜
前日に刺激を入れると最近調子が良かったので、30秒ダッシュ。
翌日の本チャンに疲労が残らない程度に。
TRINITYのチェーンにもう一度ワックスを施工して準備万端。
先週の日曜

写真はokamotoさんから、ありがとうございました!
実業団渡良瀬TT クラスタE1 33位/102名中
7分20秒 (top+29秒)
年に一度の体力測定がやってきた、この日のために費やした札束は振り返らない。
一昨年は5か月前から練習に取り組み、昨年は3か月前から、そして今年は一か月前からと順当に準備開始時期が遅くなっていく。
目標は7分20秒、昨年達成できなかった目標に再び挑戦する。
当日の朝は昨年の日記を頼りに5時出発、今年は事故渋滞もなく順調…と思っていたら降りるインターを一個通り過ぎた(笑)
コンビニによってトイレを借りてから会場入り、駐車券を見せるといつもと違う方向へ案内される。
遊水地沿いにぐるっと回りこまされるもんだから警備員のおっちゃんにやられたかと思ったら、急に開けた駐車場についた、疑ってごめんよ。
しかし今回の駐車場はスタート地点までが遠い、自転車で移動しても10分ほどかかる。
会場へは自分が一番乗り、程なくして千葉勢が合流し、オノ君が来て、アベさんもきた。
カザマさんは一番最後に、たぶんカナクボさんを拾ってきたからだろう。
若干風はあるけど湿気はなくて日差しだけが暑い天気。
試走準備をゆっくり済ませてオノ君とコースイン、この日の風向きを確認してお終いのつもりが、朝から調子がよくて2周回。
本チャンまで2時間近くあるので気楽にゼッケンの準備。
招集場所が遠いのと、天気が良くてローラーなんて回した日にはオーバーヒートが目に見えていたので実走アップ。
40km/h位で流した後は、スタートのギヤを決めるために0発進のダッシュを軽く織り交ぜる。
30分前くらいにベロトーゼを履いて検車へ。
自分で測ったとはいえ新車のポジションチェックはドキドキするので、フジイさんにレンチを持っていただいた。
おかげさまですごく安心しました。
無事通過して待機場所へ、やはりボトルゲージ付きだとスタート待ちも安心する。
スタート台に上ってスタート時刻を待つ。
発進時刻になってベースバーで加速していく、Di2になってダンシングしながらシフトアップできるようになったのは精神的に楽。
でも頭を使う量が減るだけで実際はDi2だからといって速くはならない。
速度に乗せてDHポジションに、7分ちょいの苦行の開始。

コース図は一昨年のもの。
スタートしてぐるっと回り終わるときれいに向かい風になるから速度が落ち込み始める。

50km/hまで上げた後に45Km/hまで落ち込んで維持、割とこの時点で「お、こいつはキツイぞ」と冷静にオーバーペースを悟るけどもう引き下がれない。
直角左コーナーが近づき無難に減速してコーナリング、新型TRINITYは本当に扱いやすい。
ボトムスピード33km/hから40km/h位まで速度回復して橋を超える、下りの勢いを活かすようにもう一段加速して43~44km/hまで回復。
この時点で残り2分を切っているので気合根性の世界に突入する。
目標タイムへのカウントダウンが進む中全力で踏み倒す、最後の橋の軽いのぼりですら辛い、これも下りで速度回復を図りゴールラインへ。
あまりの解放感に思わず叫び声が出る。
7分20秒 279W
本チャンTTでのパワーデータは初、練習での自分をはるかに上回る結果に満足。
目標タイムピッタリで収まったので少しホッとしたような、もう少し伸ばしたかった思いもあったり。
2013年 8分12秒
2014年 7分48秒
2015年 7分28秒
2016年 7分25秒
2017年 7分20秒
来年は15秒だな。
ここまでくると数秒削るのに必死、パワーで押し切るか、165㎜クランクを試して姿勢を下げるか。
P2MはROTORのクランクアームだけ買えばいいから気楽でいいね。
火曜日
朝にTTで30秒ダッシュ
金曜に日帰り兵庫出張、おかげでその前は一切練習できず。。。
土曜にTTで30秒ダッシュ、夕方からは研究室の友達と都心で飲み会。
電車に乗る時間が多くて体力的にグッタリ気味、でも楽しかった。
日曜日
いつものショートコース。
大垂水峠 8分57秒 274W
先週が渡良瀬であったこと、直近の疲労を差し引けば十分な数字かな。
裏甲武トンネル 16分9秒 226W
自己ベストから30秒落ちほど、まぁまぁ。
武蔵五日市までの下り基調、もう足がなくてしんどい。
最後にダッシュ練習。
1:659W
2:685W
3:678W
4:703W
5:618W
6:727W
死んでただけあって伸びないね。
また明日から平日練もがんばるぞっと。
朝に回復走
先週の火曜
本チャン前最後の7分半走、イーブンペースでもがき苦しんで263W。
良い感触で終えられて満足。
先週の木曜
TTバイクで30秒ダッシュ。
先週の土曜
前日に刺激を入れると最近調子が良かったので、30秒ダッシュ。
翌日の本チャンに疲労が残らない程度に。
TRINITYのチェーンにもう一度ワックスを施工して準備万端。
先週の日曜

写真はokamotoさんから、ありがとうございました!
実業団渡良瀬TT クラスタE1 33位/102名中
7分20秒 (top+29秒)
年に一度の体力測定がやってきた、この日のために費やした札束は振り返らない。
一昨年は5か月前から練習に取り組み、昨年は3か月前から、そして今年は一か月前からと順当に準備開始時期が遅くなっていく。
目標は7分20秒、昨年達成できなかった目標に再び挑戦する。
当日の朝は昨年の日記を頼りに5時出発、今年は事故渋滞もなく順調…と思っていたら降りるインターを一個通り過ぎた(笑)
コンビニによってトイレを借りてから会場入り、駐車券を見せるといつもと違う方向へ案内される。
遊水地沿いにぐるっと回りこまされるもんだから警備員のおっちゃんにやられたかと思ったら、急に開けた駐車場についた、疑ってごめんよ。
しかし今回の駐車場はスタート地点までが遠い、自転車で移動しても10分ほどかかる。
会場へは自分が一番乗り、程なくして千葉勢が合流し、オノ君が来て、アベさんもきた。
カザマさんは一番最後に、たぶんカナクボさんを拾ってきたからだろう。
若干風はあるけど湿気はなくて日差しだけが暑い天気。
試走準備をゆっくり済ませてオノ君とコースイン、この日の風向きを確認してお終いのつもりが、朝から調子がよくて2周回。
本チャンまで2時間近くあるので気楽にゼッケンの準備。
招集場所が遠いのと、天気が良くてローラーなんて回した日にはオーバーヒートが目に見えていたので実走アップ。
40km/h位で流した後は、スタートのギヤを決めるために0発進のダッシュを軽く織り交ぜる。
30分前くらいにベロトーゼを履いて検車へ。
自分で測ったとはいえ新車のポジションチェックはドキドキするので、フジイさんにレンチを持っていただいた。
おかげさまですごく安心しました。
無事通過して待機場所へ、やはりボトルゲージ付きだとスタート待ちも安心する。
スタート台に上ってスタート時刻を待つ。
発進時刻になってベースバーで加速していく、Di2になってダンシングしながらシフトアップできるようになったのは精神的に楽。
でも頭を使う量が減るだけで実際はDi2だからといって速くはならない。
速度に乗せてDHポジションに、7分ちょいの苦行の開始。

コース図は一昨年のもの。
スタートしてぐるっと回り終わるときれいに向かい風になるから速度が落ち込み始める。

50km/hまで上げた後に45Km/hまで落ち込んで維持、割とこの時点で「お、こいつはキツイぞ」と冷静にオーバーペースを悟るけどもう引き下がれない。
直角左コーナーが近づき無難に減速してコーナリング、新型TRINITYは本当に扱いやすい。
ボトムスピード33km/hから40km/h位まで速度回復して橋を超える、下りの勢いを活かすようにもう一段加速して43~44km/hまで回復。
この時点で残り2分を切っているので気合根性の世界に突入する。
目標タイムへのカウントダウンが進む中全力で踏み倒す、最後の橋の軽いのぼりですら辛い、これも下りで速度回復を図りゴールラインへ。
あまりの解放感に思わず叫び声が出る。
7分20秒 279W
本チャンTTでのパワーデータは初、練習での自分をはるかに上回る結果に満足。
目標タイムピッタリで収まったので少しホッとしたような、もう少し伸ばしたかった思いもあったり。
2013年 8分12秒
2014年 7分48秒
2015年 7分28秒
2016年 7分25秒
2017年 7分20秒
来年は15秒だな。
ここまでくると数秒削るのに必死、パワーで押し切るか、165㎜クランクを試して姿勢を下げるか。
P2MはROTORのクランクアームだけ買えばいいから気楽でいいね。
火曜日
朝にTTで30秒ダッシュ
金曜に日帰り兵庫出張、おかげでその前は一切練習できず。。。
土曜にTTで30秒ダッシュ、夕方からは研究室の友達と都心で飲み会。
電車に乗る時間が多くて体力的にグッタリ気味、でも楽しかった。
日曜日
いつものショートコース。
大垂水峠 8分57秒 274W
先週が渡良瀬であったこと、直近の疲労を差し引けば十分な数字かな。
裏甲武トンネル 16分9秒 226W
自己ベストから30秒落ちほど、まぁまぁ。
武蔵五日市までの下り基調、もう足がなくてしんどい。
最後にダッシュ練習。
1:659W
2:685W
3:678W
4:703W
5:618W
6:727W
死んでただけあって伸びないね。
また明日から平日練もがんばるぞっと。
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