真面目と不真面目の間
自転車は気楽に乗った方が不思議と良く進む。
実業団 みやだヒルクライム
平日練
水曜仕事終わりに練習。
1度目のダッシュは1分前後持つけど、2回目以降は30秒こらえるのが精いっぱい。
土曜日
実業団みやだヒルクライム
クラスタE1 33位/69人出走中
44分30秒
2年前は42分41秒、遅いな。。。
2年ぶりのみやだヒルクライム、昨年はあまりに走れなくてレースよりも練習をとった。
今年は夏のシーズンインを慎重に行ったからか暑さ耐性は良好。
前回の三峰山ヒルクライムがあまりにアレだったので、少しでもそれを払拭すべく再トライ。
大体三峰山と同じような登坂時間なんだよね。
ヒルクライムといえば早朝スタート上等なのが大会スケジュールの常だけど、みやだヒルクライムは昼スタート。
いつも通り要綱を流し読みするのが前日の夜9時なので肩透かしを食らう。
てっきり夜中の3時出発とか覚悟していたけど、6時半出発で楽々なスケジュールだった。
諏訪湖SAで9時ごろに朝ご飯、蕎麦を食べて駒ケ根インターまで。
標高800mもあると流石に気温が低め、湿気もそれほど多くなくて良い。
コンビニで水を買い込んで会場へ向かう、早くても12時半ごろにレースだというのに、10時にアップで走り回っている人たちがいるのは毎回よくわからない。。。
イエサキさんと合流しエンジンかけて車内で涼む、イエサキさんと会話したときに11時10分~出走サインを、11時10分までに出走サインと間違えてやたら早い段階で着替えてしまった。
スタートが待ちきれなくて鼻息荒いみたいで恥ずかしかった(笑)
またも車内で涼みながら時間を待つ。
11時半からアップで駐車場前の坂を上ったり下ったり。
適当に並んでスタート地点へ移動、2年前はこの移動がやたら早くてレースより位置取りが激しかった。
今年は穏やか、でも先発したフェミニンが移動でバラバラになっていたから、モトによってはやっぱり早かったんだろう(笑)
移動して15分ほど待ちぼうけ、例年通り急な坂で発進、三峰山の出遅れがフラッシュバックする。
定刻通りスタート、やっぱりキャッチミス気味。。。
大して遅れるほどではなかったので気を取り直して発進、序盤も序盤(開始1~2分)から斜度がきついので、先頭はダッシュしない理由がない。
一瞬下る橋の区間で既に遅れ始めてしまう、一列棒状の集団を見ていると割り切りがつく。
2年前は追っかけようとしていた。
そこからは気合い根性の時間。
今年は3分以下の領域を重点的に頑張っているせいか5分以降のパワーの低下が激しい。
全体を通して斜度がきついので体幹の力み方がいつもの比じゃない。
パワーメーターは見ると悲しくなるから数字は見ないでひたすら前を向く。
終盤になるとE2トップ勢に抜かれ始め、昨年のタイムが42分台なので、残り耐えればいい時間を頭の中で念じ続ける。
残り2㎞看板からの長さね。
44分30秒でゴール、2年前から1分51秒遅れ、三峰山の時よりはマシか。
ゴールラインを切った直後はヨタヨタしすぎて、係員に押してもらいながら待機場所へ向かった。
下山開始まで待ちぼうけ、標高15~600mの位置にいると涼しい。
下山はGIANT製カーボンクリンチャーの耐熱性を信じて下る、何事も起きず下れてしまうのは流石。
60㎏程度の体重じゃ何にも起きないな。
今回は前輪SLRの後輪AERO、なんだか一昔前のグランツールみたいだ。
前輪ハイペロン、後輪BORAみたいな、最近じゃめっきり見ないよね。
片づけて遅めのお昼(15時過ぎ)へ、イエサキさんは明日もエントリーしているのでここでお別れ。
いつもの明治亭へむかう。
「ソースカツ丼」しかない駒ケ根、水にまで願掛けされるほど崇拝されている(笑)
お椀を取り皿にするほどの詰込み感、普通盛りでも満足。
腹を満たして早速帰宅開始。
笹子トンネルで大事故があったらしく、道中で通行止めの案内、2㎞60分って何よ。
渋滞に突っ込むか、下道で通行止め区間を抜けるか、後者を選んで大量の同じ思惑の車と一緒に下道大渋滞。
結局大月まで下道を走っていた、通行止め解除を待ったほうが早かったかもしれない。
昭島に戻って銭湯に入り、帰宅して22時。
翌日練習するつもりで5時半に目覚ましをセット。
日曜日
5時半に目が覚めてアラームを止めた、練習なんてとても出来ないと悟るまで10秒ほど。
残りのアラーム全部切って2度寝、体調がすぐれない中夏の練習に挑戦するのは無謀。
日中はお買い物、夕方から筋トレして諸々家事をして一日が終わる。
来週は奥多摩ヒルクライムだけど前日も普通に練習かな。
水曜仕事終わりに練習。
1度目のダッシュは1分前後持つけど、2回目以降は30秒こらえるのが精いっぱい。
土曜日
実業団みやだヒルクライム
クラスタE1 33位/69人出走中
44分30秒
2年前は42分41秒、遅いな。。。
2年ぶりのみやだヒルクライム、昨年はあまりに走れなくてレースよりも練習をとった。
今年は夏のシーズンインを慎重に行ったからか暑さ耐性は良好。
前回の三峰山ヒルクライムがあまりにアレだったので、少しでもそれを払拭すべく再トライ。
大体三峰山と同じような登坂時間なんだよね。
ヒルクライムといえば早朝スタート上等なのが大会スケジュールの常だけど、みやだヒルクライムは昼スタート。
いつも通り要綱を流し読みするのが前日の夜9時なので肩透かしを食らう。
てっきり夜中の3時出発とか覚悟していたけど、6時半出発で楽々なスケジュールだった。
諏訪湖SAで9時ごろに朝ご飯、蕎麦を食べて駒ケ根インターまで。
標高800mもあると流石に気温が低め、湿気もそれほど多くなくて良い。
コンビニで水を買い込んで会場へ向かう、早くても12時半ごろにレースだというのに、10時にアップで走り回っている人たちがいるのは毎回よくわからない。。。
イエサキさんと合流しエンジンかけて車内で涼む、イエサキさんと会話したときに11時10分~出走サインを、11時10分までに出走サインと間違えてやたら早い段階で着替えてしまった。
スタートが待ちきれなくて鼻息荒いみたいで恥ずかしかった(笑)
またも車内で涼みながら時間を待つ。
11時半からアップで駐車場前の坂を上ったり下ったり。
適当に並んでスタート地点へ移動、2年前はこの移動がやたら早くてレースより位置取りが激しかった。
今年は穏やか、でも先発したフェミニンが移動でバラバラになっていたから、モトによってはやっぱり早かったんだろう(笑)
移動して15分ほど待ちぼうけ、例年通り急な坂で発進、三峰山の出遅れがフラッシュバックする。
定刻通りスタート、やっぱりキャッチミス気味。。。
大して遅れるほどではなかったので気を取り直して発進、序盤も序盤(開始1~2分)から斜度がきついので、先頭はダッシュしない理由がない。
一瞬下る橋の区間で既に遅れ始めてしまう、一列棒状の集団を見ていると割り切りがつく。
2年前は追っかけようとしていた。
そこからは気合い根性の時間。
今年は3分以下の領域を重点的に頑張っているせいか5分以降のパワーの低下が激しい。
全体を通して斜度がきついので体幹の力み方がいつもの比じゃない。
パワーメーターは見ると悲しくなるから数字は見ないでひたすら前を向く。
終盤になるとE2トップ勢に抜かれ始め、昨年のタイムが42分台なので、残り耐えればいい時間を頭の中で念じ続ける。
残り2㎞看板からの長さね。
44分30秒でゴール、2年前から1分51秒遅れ、三峰山の時よりはマシか。
ゴールラインを切った直後はヨタヨタしすぎて、係員に押してもらいながら待機場所へ向かった。
下山開始まで待ちぼうけ、標高15~600mの位置にいると涼しい。
下山はGIANT製カーボンクリンチャーの耐熱性を信じて下る、何事も起きず下れてしまうのは流石。
60㎏程度の体重じゃ何にも起きないな。
今回は前輪SLRの後輪AERO、なんだか一昔前のグランツールみたいだ。
前輪ハイペロン、後輪BORAみたいな、最近じゃめっきり見ないよね。
片づけて遅めのお昼(15時過ぎ)へ、イエサキさんは明日もエントリーしているのでここでお別れ。
いつもの明治亭へむかう。
「ソースカツ丼」しかない駒ケ根、水にまで願掛けされるほど崇拝されている(笑)
お椀を取り皿にするほどの詰込み感、普通盛りでも満足。
腹を満たして早速帰宅開始。
笹子トンネルで大事故があったらしく、道中で通行止めの案内、2㎞60分って何よ。
渋滞に突っ込むか、下道で通行止め区間を抜けるか、後者を選んで大量の同じ思惑の車と一緒に下道大渋滞。
結局大月まで下道を走っていた、通行止め解除を待ったほうが早かったかもしれない。
昭島に戻って銭湯に入り、帰宅して22時。
翌日練習するつもりで5時半に目覚ましをセット。
日曜日
5時半に目が覚めてアラームを止めた、練習なんてとても出来ないと悟るまで10秒ほど。
残りのアラーム全部切って2度寝、体調がすぐれない中夏の練習に挑戦するのは無謀。
日中はお買い物、夕方から筋トレして諸々家事をして一日が終わる。
来週は奥多摩ヒルクライムだけど前日も普通に練習かな。
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