真面目と不真面目の間
自転車は気楽に乗った方が不思議と良く進む。
練習TCR
平日練
無し!
月曜飲み、水曜飲みと来たら週末はロング行かなければならない義務感に駆られる。
土曜日
都内へお買い物、見つからずに結局近場で調達、無駄足だったけど出かけて楽しかったので良し。

TRINITY用のパワーメーターが調達できた。
シマノアーム用のPOWER2MAXなのでどのリングを買うか悩みどころ。
取敢えず5800のリングを付けて、現TRINITYに装着。
いつもの10分走。
これまで42×23でやっていたけど、今回は39×23なので6rpm早く回し続けないといけない。
6rpm…、限界域で回転を高めにするのはすごくしんどい。
何はともあれやってみないと始まらない、いつもより早く回しながら10分間堪える。
一応42×23の時と同じ負荷を回しきれた。
練習を終えて数値を振り返ると…、びっくりするくらい低い数字(笑)
270Wで突入し240Wに落ち着く、回転数を落としてないのに数字が下がるのはローラー台の熱ダレ。
それに反して心拍はぐんぐん上がるので、まさか30Wも下がっているとは思わなかった。
ロードで言う6W/kg位の辛さを感じていたのに(笑)
ロードではすでに一年間パワーメーターを使っている、体感と実出力の照らし合わせはそこそこできると思っていたのだがTTバイクでは僕の乳酸メーターは狂っているらしく。
なるほどなぁ、空力をもってすればこんな低いパワーで40km/hを超えていけるのか。
パワーを見ながらローラーには乗りたくない所、今後どうやって使っていこうかな。
日曜日(今日)
7時に一度目が覚める、次に目を開けたら8時15分。
ノソノソと支度を済ませ9時20分発、遅い。
何の自信がついたのか510のルートを表示せず出発、いつもと違う場所から尾根幹にIN。
尾根幹から降りたい場所がどの辺か把握できず、何となくの方向感だけで突き進む。
ちょっと大回りしてコース復帰、次からは間違えない(立ち止まる気の無さね
いつもは往路:追風、復路:向風だが今週は逆、信号ダッシュを繰り返しながら相模川沿いの6.3㎞TT区間へたどり着く、この時点でかなりの消耗度合い。
向風に立ち向かいながらロードでTT走、大体10分ちょいかかるので昨日の練習のフラッシュバック。
数字を振り返ると280Wで入って250Wまで垂れてる、昨日と一緒やんけ(笑)
これで自分にとどめを刺しかけたのか一気にペースダウン、江の島は断念して茅ケ崎で折り返す。
復路は追い風、死んだ脚でもそこそこ進む。
ほどなくして復路の相模川沿いTT走、精いっぱいの力を振り絞って240W維持だったらしい。
ここからはまた信号ダッシュの繰り返し、時折現れる1min前後の丘越えが恨めしい。
多摩モノレール沿いに入り一気に獲得標高を稼ぎに入る、この区間だけで400m登るって考えると面白いな、筑波山一回分くらいじゃん(笑)
明星大を過ぎたあたりから総仕上げの全力スプリント、4回やって560W、725W、738W、691W。
日野橋をもがいてお終いの予定が、力が残っておらず入り口でダッシュしただけで腰が落ちてしまった、560W。
ダウンしながら帰宅してお疲れちゃん、今日はこれから銭湯♪

やはりシマノは良い、パワーメーターがあるのも練習の程度を振り返れて良い、何より白いフレームはもっと良い(どこまで褒める
R9150のシンクロシフトはフルシンクロの状態で今日は走った。
細かい事は別に書き残そうと思っている(早く銭湯行きたい)、結論だけ書いておくと「大いにアリ、感動のスムーズさ」という感想だった。
山梨の道が凍らなくなったら真価がはっきりと分かるだろうな、今から楽しみ。
無し!
月曜飲み、水曜飲みと来たら週末はロング行かなければならない義務感に駆られる。
土曜日
都内へお買い物、見つからずに結局近場で調達、無駄足だったけど出かけて楽しかったので良し。

TRINITY用のパワーメーターが調達できた。
シマノアーム用のPOWER2MAXなのでどのリングを買うか悩みどころ。
取敢えず5800のリングを付けて、現TRINITYに装着。
いつもの10分走。
これまで42×23でやっていたけど、今回は39×23なので6rpm早く回し続けないといけない。
6rpm…、限界域で回転を高めにするのはすごくしんどい。
何はともあれやってみないと始まらない、いつもより早く回しながら10分間堪える。
一応42×23の時と同じ負荷を回しきれた。
練習を終えて数値を振り返ると…、びっくりするくらい低い数字(笑)
270Wで突入し240Wに落ち着く、回転数を落としてないのに数字が下がるのはローラー台の熱ダレ。
それに反して心拍はぐんぐん上がるので、まさか30Wも下がっているとは思わなかった。
ロードで言う6W/kg位の辛さを感じていたのに(笑)
ロードではすでに一年間パワーメーターを使っている、体感と実出力の照らし合わせはそこそこできると思っていたのだがTTバイクでは僕の乳酸メーターは狂っているらしく。
なるほどなぁ、空力をもってすればこんな低いパワーで40km/hを超えていけるのか。
パワーを見ながらローラーには乗りたくない所、今後どうやって使っていこうかな。
日曜日(今日)
7時に一度目が覚める、次に目を開けたら8時15分。
ノソノソと支度を済ませ9時20分発、遅い。
何の自信がついたのか510のルートを表示せず出発、いつもと違う場所から尾根幹にIN。
尾根幹から降りたい場所がどの辺か把握できず、何となくの方向感だけで突き進む。
ちょっと大回りしてコース復帰、次からは間違えない(立ち止まる気の無さね
いつもは往路:追風、復路:向風だが今週は逆、信号ダッシュを繰り返しながら相模川沿いの6.3㎞TT区間へたどり着く、この時点でかなりの消耗度合い。
向風に立ち向かいながらロードでTT走、大体10分ちょいかかるので昨日の練習のフラッシュバック。
数字を振り返ると280Wで入って250Wまで垂れてる、昨日と一緒やんけ(笑)
これで自分にとどめを刺しかけたのか一気にペースダウン、江の島は断念して茅ケ崎で折り返す。
復路は追い風、死んだ脚でもそこそこ進む。
ほどなくして復路の相模川沿いTT走、精いっぱいの力を振り絞って240W維持だったらしい。
ここからはまた信号ダッシュの繰り返し、時折現れる1min前後の丘越えが恨めしい。
多摩モノレール沿いに入り一気に獲得標高を稼ぎに入る、この区間だけで400m登るって考えると面白いな、筑波山一回分くらいじゃん(笑)
明星大を過ぎたあたりから総仕上げの全力スプリント、4回やって560W、725W、738W、691W。
日野橋をもがいてお終いの予定が、力が残っておらず入り口でダッシュしただけで腰が落ちてしまった、560W。
ダウンしながら帰宅してお疲れちゃん、今日はこれから銭湯♪

やはりシマノは良い、パワーメーターがあるのも練習の程度を振り返れて良い、何より白いフレームはもっと良い(どこまで褒める
R9150のシンクロシフトはフルシンクロの状態で今日は走った。
細かい事は別に書き残そうと思っている(早く銭湯行きたい)、結論だけ書いておくと「大いにアリ、感動のスムーズさ」という感想だった。
山梨の道が凍らなくなったら真価がはっきりと分かるだろうな、今から楽しみ。
26
練習TCR
最近日記の更新が1週間半遅れだから思い出すのが大変(笑)
今日で巻き返さねば。
先々週末 土曜
「こりゃぁ無理だ」な気分だったのでどうしても朝早く起きたくなかった、そんな時もある。
でも最低限TT10分走はこなす。
日曜日
実業団のアテンダント・アンチドーピング講習会、受講しないと監督会議の参加資格(と言えば合ってるかな)が無いとは思い切ったもので。
朝10:00~19:30、昼休憩は45分というと仕事しているみたいで堪える。
そう思うと寧ろ講習料を払っていることに違和感を覚えるが、筋を考えると間違ってはいない?(笑)
アテンダントとしての話だったり、大会運営の裏方だったり、おまけで付随しちゃうトラック・CXのアテンダントの話だったり、UCIチーム張りのチームカーの運転ルールだったりとテンコ盛り。
配られた冊子の中にあったサイクルサッカーとサイクルフィギュアの話のほうに興味が沸いてしまったが、そっちの講習は無し、残念。
水曜日
定時退社で10分走
週末に外練をしなかったのでちょっと下がり調子。
土曜日
前日の飲みニケーションで二日酔いの目覚め、(気持ち悪くて)6時半に起きたけど外練には行けず。
もともとお酒に特別強くないけど、社会人になってから衰退の一途を辿っている気がする。
アルコールの分解酵素って減るもん?
夕方には復活してきたので千葉へ帰省、フリーダム朝練で10代に遊んでもらうことで活力を分けてもらう作戦。
日曜日
フリーダムの朝練にお世話になる。
今回の頑張るメンバーはモミイさん(16~7歳?、初対面)、ハタノくん(18歳、今年からチームメイト!)、カナイくん(今年20歳?、こちらも今年からチームメイト)と、平均年齢アンダー20に遊んでもらう。
「…(自分が平均年齢をグッと引き上げているだと)」と軽く悩んだ(笑)
この時期らしい爆風の中出発。
朝練コースに入りよーいどん、往路2段坂に入るまでの平地は後半に岩佐さんがペースを上げたくらいで大きく動きはなく。
二段坂でハタノくんに追従しきれず、下るまでの間に捕まえようと試みるも届かず。
後続のカナイくん、モミイさんと合流しようかと悩んだけど単独で追走を決め込んだのは正解か否か。
九十九折を下った先の平地~丘、丘にはカナイくん先頭で入り、モミイさんにピーク奪取を許す。
信号超えて緩斜面登り、今回は早がけせずに勝負をしてみようかと。
自分が思っていたより手前から岩佐さんに掛けられたのが痛手となって出遅れる、残り距離とローテのタイミングを計算しきれなかったのがダメだったね。
出遅れたなりに最後まで頑張れたので個人的にはおk。
下って小休止の後復路。
一発目の登りから良い向かい風を感じる、ハタノくんのペースにはピークまでとても合わせられないなぁ。
ピークから仕切り直して速度回復、パワーメーターを使って学んだことは下りで踏み甘えないこと。
自分には甘えてないんだが現実は厳しく速度が伸びないよね(目測)、メーターには「ケイデンス」と「タイマー」、「気温」「標高」「時刻」しか表示しないから。
下って九十九折の前の丘、こうも向かい風が強いと被せローテっぽくなる、ペダルを止めないようにすると自然とそうなるからそれでいいのだろう。
九十九折は斜度がきつくなるところで遅れグッバイ、頂上からの平地で気を持ち直しハタノくんモミイさんペアを追走するけど流石に厳しく。
下ったところで合流して、最後の向かい風平地をこなしてお終い。
練習コースからの帰りがけ平地はオーベストさんの平地もがきを思い出しながらダッシュを繰り返す。
フリーダムには寄らず実家に帰宅、気兼ねなく湯船につかれるって幸せだわぁ。
ありがとうございました!

思っていたよりもデリバリーの早かった9150 Di2、電動パートだけ先んじて投入。
フリーダムに丁度入荷してたのが運の尽き?
内装バッテリーも新調しないとシンクロシフトが使えないとは思わなかった。
ちょっとこの機能はいきなり集団走行で使うのは怖い、一度一人で外練でもしないと。
でもすごく興味津々、今週末は神奈川ロングだな!
クランクとブレーキはまたの投資ということで。
バーテープは手持ちのコンタクトSLR 黒、これがすごく良いんだ。
薄手気味のプロロゴ スキンタッチ的な、ただし極薄ではないってのがツボ。
エンドキャップにしかGIANTのロゴは入っていないので興味ある方は是非。
(どこの回しもんなんだか、僕は輪界の人間では無いです 笑)
今日で巻き返さねば。
先々週末 土曜
「こりゃぁ無理だ」な気分だったのでどうしても朝早く起きたくなかった、そんな時もある。
でも最低限TT10分走はこなす。
日曜日
実業団のアテンダント・アンチドーピング講習会、受講しないと監督会議の参加資格(と言えば合ってるかな)が無いとは思い切ったもので。
朝10:00~19:30、昼休憩は45分というと仕事しているみたいで堪える。
そう思うと寧ろ講習料を払っていることに違和感を覚えるが、筋を考えると間違ってはいない?(笑)
アテンダントとしての話だったり、大会運営の裏方だったり、おまけで付随しちゃうトラック・CXのアテンダントの話だったり、UCIチーム張りのチームカーの運転ルールだったりとテンコ盛り。
配られた冊子の中にあったサイクルサッカーとサイクルフィギュアの話のほうに興味が沸いてしまったが、そっちの講習は無し、残念。
水曜日
定時退社で10分走
週末に外練をしなかったのでちょっと下がり調子。
土曜日
前日の飲みニケーションで二日酔いの目覚め、(気持ち悪くて)6時半に起きたけど外練には行けず。
もともとお酒に特別強くないけど、社会人になってから衰退の一途を辿っている気がする。
アルコールの分解酵素って減るもん?
夕方には復活してきたので千葉へ帰省、フリーダム朝練で10代に遊んでもらうことで活力を分けてもらう作戦。
日曜日
フリーダムの朝練にお世話になる。
今回の頑張るメンバーはモミイさん(16~7歳?、初対面)、ハタノくん(18歳、今年からチームメイト!)、カナイくん(今年20歳?、こちらも今年からチームメイト)と、平均年齢アンダー20に遊んでもらう。
「…(自分が平均年齢をグッと引き上げているだと)」と軽く悩んだ(笑)
この時期らしい爆風の中出発。
朝練コースに入りよーいどん、往路2段坂に入るまでの平地は後半に岩佐さんがペースを上げたくらいで大きく動きはなく。
二段坂でハタノくんに追従しきれず、下るまでの間に捕まえようと試みるも届かず。
後続のカナイくん、モミイさんと合流しようかと悩んだけど単独で追走を決め込んだのは正解か否か。
九十九折を下った先の平地~丘、丘にはカナイくん先頭で入り、モミイさんにピーク奪取を許す。
信号超えて緩斜面登り、今回は早がけせずに勝負をしてみようかと。
自分が思っていたより手前から岩佐さんに掛けられたのが痛手となって出遅れる、残り距離とローテのタイミングを計算しきれなかったのがダメだったね。
出遅れたなりに最後まで頑張れたので個人的にはおk。
下って小休止の後復路。
一発目の登りから良い向かい風を感じる、ハタノくんのペースにはピークまでとても合わせられないなぁ。
ピークから仕切り直して速度回復、パワーメーターを使って学んだことは下りで踏み甘えないこと。
自分には甘えてないんだが現実は厳しく速度が伸びないよね(目測)、メーターには「ケイデンス」と「タイマー」、「気温」「標高」「時刻」しか表示しないから。
下って九十九折の前の丘、こうも向かい風が強いと被せローテっぽくなる、ペダルを止めないようにすると自然とそうなるからそれでいいのだろう。
九十九折は斜度がきつくなるところで遅れグッバイ、頂上からの平地で気を持ち直しハタノくんモミイさんペアを追走するけど流石に厳しく。
下ったところで合流して、最後の向かい風平地をこなしてお終い。
練習コースからの帰りがけ平地はオーベストさんの平地もがきを思い出しながらダッシュを繰り返す。
フリーダムには寄らず実家に帰宅、気兼ねなく湯船につかれるって幸せだわぁ。
ありがとうございました!

思っていたよりもデリバリーの早かった9150 Di2、電動パートだけ先んじて投入。
フリーダムに丁度入荷してたのが運の尽き?
内装バッテリーも新調しないとシンクロシフトが使えないとは思わなかった。
ちょっとこの機能はいきなり集団走行で使うのは怖い、一度一人で外練でもしないと。
でもすごく興味津々、今週末は神奈川ロングだな!
クランクとブレーキはまたの投資ということで。
バーテープは手持ちのコンタクトSLR 黒、これがすごく良いんだ。
薄手気味のプロロゴ スキンタッチ的な、ただし極薄ではないってのがツボ。
エンドキャップにしかGIANTのロゴは入っていないので興味ある方は是非。
(どこの回しもんなんだか、僕は輪界の人間では無いです 笑)
21
宇都宮シクロクロス ~ 週報
水曜日
定時退社出来たのでTT10分走。
あんまり軽快な気分ではなかったので虚ろな目でトライ、練習したらご飯が食べられると自分に餌を吊る。
いつもより2rpmほどケイデンス高めに推移しクリア。
土曜日
宇都宮シクロクロス
カテゴリC4b 5位/35人中
人生初のシクロクロスに出場するために早起き。
当初ツルオカ先輩から予備のCXバイクを借りる予定が、直前のレースでフレームを割ってしまったそうなので急遽自分のMTBで。
北坂戸でサトー先輩と合流し乗り合いで出発、スタッドレスを持っていないもので。
久しぶりの軽自動車の乗り心地と静粛性に感動。
9時ごろ会場に着弾しツルオカ先輩&オーヤ先輩とも合流。
バイク組んでまず始めることはバイクの乗降り練習(笑)
ママチャリ降りとでもいえば伝わりそうなあの降り方、やれば出来そうだけど久しくそんなことしていなかったから不安。
やってみたら存外降りられたけどなんかちょっと違う、乗るほうは一発目はからっきしダメ。
何回か繰り返すと「まぁ出来る」位に。
試走時間を迎えて先輩方とコースイン。

コースは舗装路ホームストレート~オフロードの上り返し~シケイン~キャンバー×2~林間のトラック~キャンバー×2~トラック~キャンバー~階段(!)~キャンバーで振出しに戻る。
一発目の上り返しから遅れ、シケインではつま先をぶつけながら乗り越え、キャンバーに勢いをつけられず足つき…とおよそ考えうるフルコンボで先輩方は遥か彼方。
ほかのCXバイク勢にもガンガン抜かれる。
林間トラックもテンポよくとはいかず。
奥のキャンバーで先輩方が待ってくれていたので、そこから気を取り直して全力追従。
必死でラインをトレースしているとだんだんと要点が見えてきた。
ポイントは「前輪のグリップの使い方」「路面からの突き上げ・ハンドルを切ることによる失速」を如何にスムーズにこなすか。
トレイルライドで培った「バイクを寝かさずハンドルに頼った旋回」を活かして、「ブレーキはリアだけ」「旋回中もペダリングを止めない」ことを意識すると飛躍的にスピードが上がった。
どこかで2輪は加速状態にあるほうが安定すると見た気がする、確かに前輪のグリップがすっぽ抜けてもペダリングをしていると即座に立て直せた。
必死についていくだけから、どこでパスできるか?を考えるまで成長したところで試走終了。
あとはホームストレートの遅さをどう処理するか。
召集までの間に先輩のCXバイクを乗らせてもらった、ペダルの軽さが異次元で勝負になる気がしなかった(笑)
しばらくして招集、MTBはゼッケン順に関わらず最後尾なのを初めて知った(笑)
実際スタートダッシュの遅さはピカイチなので妥当なルール、しかし周りを見渡してもフルサスは自分だけのようだった。
整列してよーいどんでクリートキャッチをミスり正真正銘の最後尾、1週目はキャンバーとシケインをショートカットしていきなり林間トラック。
当然渋滞、隙あらば刺す、コーナー立ち上がりの踏みはじめを少しでも早くとって加速で前に出る、をひたすら繰り返す。
一応ロード乗りなので、体力にものを言わせた加速勝負では簡単には負けない。
1周回って舗装路のホームストレート、CXバイク馬鹿みたいに速えーの(笑)
2周目、シケイン超えた先のキャンバーでもポジションアップ、あとサトー先輩もパス。
トラックに入るころには前方がまばらになってきたので全力プッシュ、直線・コーナー問わずぐんぐん目の前が近づいてくるとゲームみたい。
奥のキャンバーは上り返しが鋭角だから、乗車に拘ると進入角度が大きく速度も著しく遅い。
初めから降りるつもりで行けば進入速度が速く、乗車に拘る人のインを付いてあっさりポジションが上がる。
この辺は自分の前後の状況によって使い分けなんだろう。
この辺から高みの見物C2先輩ツルオカ先輩から「目の前のパックに追いつけ!」との応援。
いまいちポジションが解らないけど変わらず全力プッシュ、周りはバテ始めたのかMTBでもストレートで抜ける。
3周目、それっぽいパックに追いつき、パックの先頭は赤いホンダジャージさん。
「JPT選手を直線でやっつけるのは大変だろうなぁ」と考えていると、やっぱりチョっ速。
奥のキャンバーで乗車ラインだったのでインを刺してパス。
最後の階段で前走者が転んでいたのでぐっと近づく、これはチャンスかと思ったがゴールまで間に合わず。
終わってみると5位だった。
1周目:平均心拍174bpm
2周目:平均心拍184bpm(!)
3周目:平均心拍187bpm(!!)
自転車担いだり、(脚で)走ったりすると心肺への負担が尋常じゃないね。
バイクはグッと踏んで緩めてを繰り返すのでそれほど辛くない。
夜は宇都宮で餃子を貪り、大学のころに正月もてぎで泊まっていた安宿で酒盛り。
僕とオーヤ先輩は序盤で倒れ就寝。
日曜日
C2ツルオカ先輩の本チャン日。
走らないのに日曜もいるのもアレってことで、4人でエンデューロに出走。
CXにもエンデューロってあるんだ。
とりあえずアップがてら試走、昨日よりも路面がえぐれていたり、霜柱が解けて一部ぬかるみが出来ていたりで別のコースのよう。
また初めて走った時のようなヨチヨチ走りに逆戻りとなる。
難しいなぁ。
C2の直前なのでツルオカ先輩的にはコース確認兼アップとしてちょうどいいタイミング。
レースが始まり先頭で周回。
トップに気をよくしたのか、当初2周で交代予定が3周回る!と叫んでいたのでピットに居るメンバーは「どーぞどーぞ」の斉唱(笑)
その後は自分→もう一回ツルオカ先輩→オーヤ先輩→サトー先輩で2位フィニッシュ。
ほとんどツルオカ先輩の力による2位でした(笑)
表彰に上っているうちにC2のレースは進行、ちょうど登壇している間にパンクしたそうで、悲しみのセルフピットだったそう。
パンクするまでは先頭パックだったそうなので上機嫌でレース終了、チーム全員怪我なく終わりいい週末でした。
宇都宮で先頭に浸かって帰還。
平日
水曜だけ定時退社できたけど練習は無し。
土曜日(今日)
9時出発で江の島往復練を考えていたけど、そこまでの気力がわかず。
夕方にTT10分走、先々週あたりから10分走のパフォーマンスがちょっとづつ向上している。
今回も平均ケイデンスで2rpm高めに推移、レース直後の週末だけあって景気よく踏めた。
明日はJBCFの講習会、8時間も費やすので実のある内容であってほしいなぁ。
道中でノートを買っていかないと。
定時退社出来たのでTT10分走。
あんまり軽快な気分ではなかったので虚ろな目でトライ、練習したらご飯が食べられると自分に餌を吊る。
いつもより2rpmほどケイデンス高めに推移しクリア。
土曜日

宇都宮シクロクロス
カテゴリC4b 5位/35人中
人生初のシクロクロスに出場するために早起き。
当初ツルオカ先輩から予備のCXバイクを借りる予定が、直前のレースでフレームを割ってしまったそうなので急遽自分のMTBで。
北坂戸でサトー先輩と合流し乗り合いで出発、スタッドレスを持っていないもので。
久しぶりの軽自動車の乗り心地と静粛性に感動。
9時ごろ会場に着弾しツルオカ先輩&オーヤ先輩とも合流。
バイク組んでまず始めることはバイクの乗降り練習(笑)
ママチャリ降りとでもいえば伝わりそうなあの降り方、やれば出来そうだけど久しくそんなことしていなかったから不安。
やってみたら存外降りられたけどなんかちょっと違う、乗るほうは一発目はからっきしダメ。
何回か繰り返すと「まぁ出来る」位に。
試走時間を迎えて先輩方とコースイン。

コースは舗装路ホームストレート~オフロードの上り返し~シケイン~キャンバー×2~林間のトラック~キャンバー×2~トラック~キャンバー~階段(!)~キャンバーで振出しに戻る。
一発目の上り返しから遅れ、シケインではつま先をぶつけながら乗り越え、キャンバーに勢いをつけられず足つき…とおよそ考えうるフルコンボで先輩方は遥か彼方。
ほかのCXバイク勢にもガンガン抜かれる。
林間トラックもテンポよくとはいかず。
奥のキャンバーで先輩方が待ってくれていたので、そこから気を取り直して全力追従。
必死でラインをトレースしているとだんだんと要点が見えてきた。
ポイントは「前輪のグリップの使い方」「路面からの突き上げ・ハンドルを切ることによる失速」を如何にスムーズにこなすか。
トレイルライドで培った「バイクを寝かさずハンドルに頼った旋回」を活かして、「ブレーキはリアだけ」「旋回中もペダリングを止めない」ことを意識すると飛躍的にスピードが上がった。
どこかで2輪は加速状態にあるほうが安定すると見た気がする、確かに前輪のグリップがすっぽ抜けてもペダリングをしていると即座に立て直せた。
必死についていくだけから、どこでパスできるか?を考えるまで成長したところで試走終了。
あとはホームストレートの遅さをどう処理するか。
召集までの間に先輩のCXバイクを乗らせてもらった、ペダルの軽さが異次元で勝負になる気がしなかった(笑)
しばらくして招集、MTBはゼッケン順に関わらず最後尾なのを初めて知った(笑)
実際スタートダッシュの遅さはピカイチなので妥当なルール、しかし周りを見渡してもフルサスは自分だけのようだった。
整列してよーいどんでクリートキャッチをミスり正真正銘の最後尾、1週目はキャンバーとシケインをショートカットしていきなり林間トラック。
当然渋滞、隙あらば刺す、コーナー立ち上がりの踏みはじめを少しでも早くとって加速で前に出る、をひたすら繰り返す。
一応ロード乗りなので、体力にものを言わせた加速勝負では簡単には負けない。
1周回って舗装路のホームストレート、CXバイク馬鹿みたいに速えーの(笑)
2周目、シケイン超えた先のキャンバーでもポジションアップ、あとサトー先輩もパス。
トラックに入るころには前方がまばらになってきたので全力プッシュ、直線・コーナー問わずぐんぐん目の前が近づいてくるとゲームみたい。
奥のキャンバーは上り返しが鋭角だから、乗車に拘ると進入角度が大きく速度も著しく遅い。
初めから降りるつもりで行けば進入速度が速く、乗車に拘る人のインを付いてあっさりポジションが上がる。
この辺は自分の前後の状況によって使い分けなんだろう。
この辺から
いまいちポジションが解らないけど変わらず全力プッシュ、周りはバテ始めたのかMTBでもストレートで抜ける。
3周目、それっぽいパックに追いつき、パックの先頭は赤いホンダジャージさん。
「JPT選手を直線でやっつけるのは大変だろうなぁ」と考えていると、やっぱりチョっ速。
奥のキャンバーで乗車ラインだったのでインを刺してパス。
最後の階段で前走者が転んでいたのでぐっと近づく、これはチャンスかと思ったがゴールまで間に合わず。
終わってみると5位だった。
1周目:平均心拍174bpm
2周目:平均心拍184bpm(!)
3周目:平均心拍187bpm(!!)
自転車担いだり、(脚で)走ったりすると心肺への負担が尋常じゃないね。
バイクはグッと踏んで緩めてを繰り返すのでそれほど辛くない。

夜は宇都宮で餃子を貪り、大学のころに正月もてぎで泊まっていた安宿で酒盛り。
僕とオーヤ先輩は序盤で倒れ就寝。
日曜日
C2ツルオカ先輩の本チャン日。
走らないのに日曜もいるのもアレってことで、4人でエンデューロに出走。
CXにもエンデューロってあるんだ。
とりあえずアップがてら試走、昨日よりも路面がえぐれていたり、霜柱が解けて一部ぬかるみが出来ていたりで別のコースのよう。
また初めて走った時のようなヨチヨチ走りに逆戻りとなる。
難しいなぁ。
C2の直前なのでツルオカ先輩的にはコース確認兼アップとしてちょうどいいタイミング。
レースが始まり先頭で周回。
トップに気をよくしたのか、当初2周で交代予定が3周回る!と叫んでいたのでピットに居るメンバーは「どーぞどーぞ」の斉唱(笑)
その後は自分→もう一回ツルオカ先輩→オーヤ先輩→サトー先輩で2位フィニッシュ。
ほとんどツルオカ先輩の力による2位でした(笑)
表彰に上っているうちにC2のレースは進行、ちょうど登壇している間にパンクしたそうで、悲しみのセルフピットだったそう。
パンクするまでは先頭パックだったそうなので上機嫌でレース終了、チーム全員怪我なく終わりいい週末でした。
宇都宮で先頭に浸かって帰還。
平日
水曜だけ定時退社できたけど練習は無し。
土曜日(今日)
9時出発で江の島往復練を考えていたけど、そこまでの気力がわかず。
夕方にTT10分走、先々週あたりから10分走のパフォーマンスがちょっとづつ向上している。
今回も平均ケイデンスで2rpm高めに推移、レース直後の週末だけあって景気よく踏めた。
明日はJBCFの講習会、8時間も費やすので実のある内容であってほしいなぁ。
道中でノートを買っていかないと。
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