真面目と不真面目の間
自転車は気楽に乗った方が不思議と良く進む。
経済産業大臣旗 群馬CSC

※今回もおなじみsakaiさんより、ありがたく使わせていただきます<(_ _)>
クラスタE2 12周回 72km
11位/76名出走中
昨年の4月にE3で大事故をして以来、実業団では初めて走る群馬CSC(JCRCでは走った)。
今でも左ひざの傷跡は残っているし、押すと痛い。
未だに色々とトラウマを抱えているけれど、この機会に払拭したいところ。
前々日に荷物を積み込み金曜夜は早々に睡眠、群馬CSCまで150kmしかない事に歓喜する元千葉人。
夜中の2時出発とか上等だったもんなぁ。
3時起床で出発、先週の南魚沼から50kmしか離れていないからほとんど道は一緒。
遠くに行くのにそんな気が全然しない、なんだかもったいない気分。
6時ちょっとに群馬CSC着弾、久しぶりにゲートオープンの並びに入った。
いつもの上にある砂利の駐車場かと思ったら、一度コースのホームストレートを通ってさびれたアトラクションの前に駐車。
自分はJプロツアーでもないし、そもそもJPT明日だしと車内で一人アタフタしてた(笑)
タラタラ準備して試走時間になったらゆっくりコース一周、落ち葉一杯、路肩はコケだらけ、ほんとに自転車用のサーキットかいなと苦笑い。
峠を忠実に再現したと思えば燃えない事もない、でもレースする分には燃えない。
いつも以上に険しいコンディションでしかめっ面になりながら準備、サトウさんが監督会議に合わせてきてくださったので予定よりも時間に余裕が出来た。
ありがとうございました。

召集時間近づいても皆さんゆっくり集合、これくらいが気持ち的にもゆとりあって好き(笑)
そんなこと思いつつ前目で位置取る、今回はおっかないローリングじゃなくていきなりマスドスタート、いつもそうでいいよ!とは思わんでもない。
スタート直後はこんなにいっぱいいたんだね(遠い目
距離もあってかスタート直後でも極端に速い事は無かったかな。

監視塔の上側からコースはスタート、ゴールラインも同様の位置。
群馬CSCと言えば関東の自転車乗りならば避けて通れないほどポピュラーなコース、心臓破りの坂というのが何かと話題に上がるけれど、坂としては大したこともなく、実際にレースを走ると一番きつい所はもっと別にある。
コース図でいう②のヘアピンを立ち上がって左に曲がる直角よりやや鈍角なコーナー、ここから先ゴンドラのマークがある場所まで段々に登っていくのだが、件のコーナーで一列棒状となってしまうので一人でもコーナーワークがとろいと一気に中切れる。
先頭がゴンドラのマークまで絶えずペースを上げ続けた日には後ろは泣いちゃうくらいキツイ、正直心臓破りなどこのインターバルに比べれば造作もない。
そうなるとこのコーナーへ向けての位置取りはもちろん大事なんだけど、このコーナーに至るまでが下りなのが問題。
あんまり位置取りでヒートアップしすぎると危険極まりないのが実情、チキンな自分は甘んじてインターバルを受け入れていくことに。
12周も回ると思うと気が遠くなりながら1度目のヘアピンからのインターバル、件のコーナー手前のヘアピンは大外がコケだらけだったらしく、今回はそこで何度も落車があった。
そのたびにインターバルに拍車がかかるものだから大変。

※改めて写真で見ると早速手前にコケが…(笑)
時々オニヅカさんが下がってきたときだけ後ろにつける、自分は安定のポジション。。。
やっぱりまだダメなんだよなぁ。
後に居るもんだから先頭の様子もよく解らず、気づいたら残り5周ほどの時に30人程度まで減っていたかな。
調子は絶好調、登りも楽で、インターバルでの疲労も思ったほど残らない。
ただ先週の南魚沼で体感した実力差を思い出すと、何時どんなペースアップが来るのかと萎縮してしまう。
集団スプリントになってしまってはダメ、そうならないためには…。
色々考えながら走っていると最終周回の鐘が鳴る、20人程度まで集団は少なくなっていた。
もう時間がないと焦り、安直に心臓破りの一番長い登りで全力を出すことに、しかしそう決めたくせに集団左側に位置取ってしまう、右側でないと心臓破りに速度を乗せて進入できない上に、集団で埋もれてしまうので動けなくなる。
何やってんだと自分に憤りながら右に回るとほぼ最後尾、お馬鹿。
こんな位置じゃ他にしかけようとしていた人が先に動くに決まっていて、それはオニヅカさんでした(ますますなにやってんだ自分
今回のレース中で一番目一杯踏む心臓破りになり、結局ポジションあげられず通過。

※コース右端が青々とコケっていますね(動詞化
心臓破りの坂を越え、集団スプリントへと向かうバックストレート。
最後の心臓破りでまた絞れたのかリザルトから読み取ると集団は17人、この時(自分は見えていなかったけれど)一人飛び出していたらしい。
しくじった自分はまたも安定のポジション。。。
集団スプリントへ向けて位置取りでピリピリしている集団にオニヅカさんがとばっちり喰らい、左右を挟まれてサンドイッチに、プルプルして何時弾けるか分かったもんじゃなくて、とてもじゃないけれど自分はハンドルをねじ込めなかった。
※のちにオニヅカさんの「俺が何をしたんだ(´Д`υ)」という感想はまさにその通りな状況だった(笑)
ホームストレートへ向かう台形っぽいコーナー、道幅的には4~5人並んで抜けられない事もないけれど、前述のとおり今回の群馬CSCはコケだらけ、スプリントへ向けて位置取りでヒートアップしたまま向かい、大外に居た目の前の人がまた一人
腐葉土っぽい所に刺さった音がしたから大怪我になっていない事を祈りつつ、僅かな望みを信じ、ラインが出来ないか目を凝らす。
ホームストレートに入ってスペースが出来るころに踏んでも遅いのは分かっている、それでも出来る限りを尽くして少しの間だけ踏む。

※微妙に左肩だけ写ってる(笑)
偶然オニヅカさんをチョロ刺しする具合になり何だか申し訳ない。
一秒の中に13人居るスプリントって久しぶり、かれこれ2年以上こういうシチュエーションから遠ざかっていたのもあってダメダメ。
でもようやく、ようやくここまで漕ぎ着けたんだ。
11位。
昨日sakaiさんのE2のアルバムを見て愕然とした、自分の知らないアタックが多すぎる。
同じレースを走っていたのに見えていないものが多い、居た場所が場所なだけに当然なんだけど、それにしたって蚊帳の外もいい所な具合。
100人出走者がいたとして、大体最後に残るのが2~30人、そこから動き回れる人が10人と少し、さらに勝負になるのは6人くらい(?)、最後に勝つのは1人。
やっと、やっと一番下の層から一段階上がれた。
今度は動き回れる10人と少しに入れるように頑張ろう!
前々関係ない話、メモ的な物。
為末さんの本を会社の休憩時間だったり、朝出勤して就業開始時間までの間に読み始めた。
好きな事と、得意な事(結果が伴うともいうかな?)が違う。
最近でいえば南魚沼TTよりも渡良瀬TTの方が好き、でも結果は淡々と踏み続ける渡良瀬よりも何度も踏み直す南魚沼の方が良かった。
長い登りのある石川ロードや南魚沼ロードの方が好き、でも実際は短時間踏んで下ってを繰り返す群馬の方が良かった。
自転車に乗ることを楽しむ、突き詰めた時にこれを忘れないようにこれからも続けていきたいな。
29
練習TRINITY/シマノpro PLTラウンドハンドル
久しぶりにTRINITYでローラー練する気がする。
TTバイクに乗るためのフォームは、日常的に乗らないとすぐに衰えてしまいそうだ。
回復走で血流良くしてお終い。

2016年度から(自転車業界は年度が半年早くずれてるのややこしい)シマノproの国内流通にPLTの丸ハンが無くなるとか無くならないとか。
今年の冬には新型のTCRも作るので、そのために調達、ついでにハンドルひん曲げた時用にストックも一本。
大して自転車歴も深くないし、トラックもやってたわけでは無いけれど、丸ハンへのこだわりについて綴らせたら長い事書き続ける自信があるくらいには丸ハン好き(すでに長いか
四の五の書くより写真、百聞は一見になんとやら。

バーテープ巻きの下手さが露呈するからちょっと恥ずかしいけど我慢、今はこんな具合のセット。
ハンドル・ブラケット共にしゃくり気味。
一年くらい前までは⇓

ブラケットしゃくり気味は変わらないけれど、ハンドル自体はおくっていた。
こっちの方が下ハンの深い所を握った時に、より落差が出る。
目一杯で走り続けるにはPROPELの頃の方のセットの方が具合が良かったけれど、楽に乗るならTCRのセットの方が具合がいい。
自然と手を伸ばした時に収まりが良いのはこういうクラシカルな丸ハンの好きなところ。
最近vibe7のラウンドや、ZIPPのトラディショナルベンドのような新しい丸ハンも出てきてすごくそそられるんだけど、どうしてもハンドル自体のリーチが小さくて使えない。
同じようなリーチにするのにステムが140mm位必要になってしまうのは流石に気持ち悪い(笑)
サドル然り、ハンドル然り、何時までも古いものにこだわってちゃいけないのかな。
TTバイクに乗るためのフォームは、日常的に乗らないとすぐに衰えてしまいそうだ。
回復走で血流良くしてお終い。

2016年度から(自転車業界は年度が半年早くずれてるのややこしい)シマノproの国内流通にPLTの丸ハンが無くなるとか無くならないとか。
今年の冬には新型のTCRも作るので、そのために調達、ついでにハンドルひん曲げた時用にストックも一本。
大して自転車歴も深くないし、トラックもやってたわけでは無いけれど、丸ハンへのこだわりについて綴らせたら長い事書き続ける自信があるくらいには丸ハン好き(すでに長いか
四の五の書くより写真、百聞は一見になんとやら。

バーテープ巻きの下手さが露呈するからちょっと恥ずかしいけど我慢、今はこんな具合のセット。
ハンドル・ブラケット共にしゃくり気味。
一年くらい前までは⇓

ブラケットしゃくり気味は変わらないけれど、ハンドル自体はおくっていた。
こっちの方が下ハンの深い所を握った時に、より落差が出る。
目一杯で走り続けるにはPROPELの頃の方のセットの方が具合が良かったけれど、楽に乗るならTCRのセットの方が具合がいい。
自然と手を伸ばした時に収まりが良いのはこういうクラシカルな丸ハンの好きなところ。
最近vibe7のラウンドや、ZIPPのトラディショナルベンドのような新しい丸ハンも出てきてすごくそそられるんだけど、どうしてもハンドル自体のリーチが小さくて使えない。
同じようなリーチにするのにステムが140mm位必要になってしまうのは流石に気持ち悪い(笑)
サドル然り、ハンドル然り、何時までも古いものにこだわってちゃいけないのかな。
28
練習TCR/GIANT CONTACT SLRバーテープ/たまには本なんかも
昨晩は23時ごろに群馬から帰還、昨日のレースはまた別の日記で。
疲れ果てていつ寝たのかも覚えていない、起きたら8時。
体が重すぎて午前中は動けず、昼から車から諸々を降ろして、洗濯ものと機材の洗車。

またしてもウェット路面の中のレースだったから自転車はこんな事に。。。
それでもチェーンオイルはしっかり油膜貼ってくれてたし、オイル変えてからさらに調子いいし、機材に関しては最高としか言いようがないね♪
洗車してオイル入れ替えて、水切りがてらお買いものサイクリング。
少し前に取り寄せてもらっていたバーテープが届いたそうなので、ウキウキで向かう。

GIANTのバーテープ。
今まで使っていたのはプロロゴのマイクロタッチ、白い合皮のバーテープにしてはクッション性も中々良くて、汚れも落ちやすくて好きだったけど、少々入手性に難ありなのでこっちを試してみることに。
何はともあれ巻いてある古いバーテープをはがす。

隠れていた部分を見るとこんなに汚れていたんだといつも驚く。

右がGIANT、左がプロロゴ。
ふ、太い(笑)
おんなじような重ね方と、引っ張り具合で巻いたつもりなんだけど、GIANTのバーテープは黒いコルク地に合皮を貼り付けているようなので厚手でクッション性豊富な感じ。
右STIの内側がちょいと浮いてしまっているのはご愛嬌、左を巻くときは気を付けたから大丈夫だったけど、きっと次回巻き直すころには忘れてまたやらかすんだろうな。
ある程度巻き直すスパンが短いと、ちょっとだけ巻くのが上手くなる。
一番バーテープ巻くのが汚い時は決まって新車を作った時、完成間近で鼻息荒いのが巻き上がりから見て取れるくらい(笑)

どうしても右と左で余りのバーテープ代が揃わない、それだけ重ね方と引っ張り具合が左右で違うのね。
難しい。


バーエンドキャップがちょっとカッチョいい、化粧テープはよくあるメーカーロゴびっちりじゃなくてイイナと思うけど使わない。
バーテープが新しくなると嬉しい、次回乗れるのは週末の練習までなのでおあずけ喰らうようでもどかしいけども。
自分で整備しているとより一層愛着湧いてくるね。

珍しく本を買った、今も昔も活字を読むのは嫌いで、国語も現文も一日で一番授業時間が長く感じるほど嫌いだった。
実際の国語力の低さは、自分の文章を見れば明らかなので言わずもがなな具合。
右側の本は単純に自転車関係という事で、左の為末さんの本はたまたま同じ本棚においてあって手に取ったから。
為末さんの書く文章は読むのが怖い、時々twiterやfacebookから本人のブログに投稿されている文章が流れてくるので、タイトルに釣られて読んでみると、自身の記憶や実体験と重ね合わせて大概凹む。
時々思いつめていたことや、悩みの種に「許し」をくれるような文章の時もあるけど、往々にして凹むことがほとんど(な気がする)。
「駄目だなぁ」とは思うんだけど人間そう簡単に変われない、「駄目だなぁ」とすら反芻できなくなる時が一番怖いけど。
楽しみだけど読むのが怖いね(笑)
疲れ果てていつ寝たのかも覚えていない、起きたら8時。
体が重すぎて午前中は動けず、昼から車から諸々を降ろして、洗濯ものと機材の洗車。

またしてもウェット路面の中のレースだったから自転車はこんな事に。。。
それでもチェーンオイルはしっかり油膜貼ってくれてたし、オイル変えてからさらに調子いいし、機材に関しては最高としか言いようがないね♪
洗車してオイル入れ替えて、水切りがてらお買いものサイクリング。
少し前に取り寄せてもらっていたバーテープが届いたそうなので、ウキウキで向かう。

GIANTのバーテープ。
今まで使っていたのはプロロゴのマイクロタッチ、白い合皮のバーテープにしてはクッション性も中々良くて、汚れも落ちやすくて好きだったけど、少々入手性に難ありなのでこっちを試してみることに。
何はともあれ巻いてある古いバーテープをはがす。

隠れていた部分を見るとこんなに汚れていたんだといつも驚く。

右がGIANT、左がプロロゴ。
ふ、太い(笑)
おんなじような重ね方と、引っ張り具合で巻いたつもりなんだけど、GIANTのバーテープは黒いコルク地に合皮を貼り付けているようなので厚手でクッション性豊富な感じ。
右STIの内側がちょいと浮いてしまっているのはご愛嬌、左を巻くときは気を付けたから大丈夫だったけど、きっと次回巻き直すころには忘れてまたやらかすんだろうな。
ある程度巻き直すスパンが短いと、ちょっとだけ巻くのが上手くなる。
一番バーテープ巻くのが汚い時は決まって新車を作った時、完成間近で鼻息荒いのが巻き上がりから見て取れるくらい(笑)

どうしても右と左で余りのバーテープ代が揃わない、それだけ重ね方と引っ張り具合が左右で違うのね。
難しい。


バーエンドキャップがちょっとカッチョいい、化粧テープはよくあるメーカーロゴびっちりじゃなくてイイナと思うけど使わない。
バーテープが新しくなると嬉しい、次回乗れるのは週末の練習までなのでおあずけ喰らうようでもどかしいけども。
自分で整備しているとより一層愛着湧いてくるね。

珍しく本を買った、今も昔も活字を読むのは嫌いで、国語も現文も一日で一番授業時間が長く感じるほど嫌いだった。
実際の国語力の低さは、自分の文章を見れば明らかなので言わずもがなな具合。
右側の本は単純に自転車関係という事で、左の為末さんの本はたまたま同じ本棚においてあって手に取ったから。
為末さんの書く文章は読むのが怖い、時々twiterやfacebookから本人のブログに投稿されている文章が流れてくるので、タイトルに釣られて読んでみると、自身の記憶や実体験と重ね合わせて大概凹む。
時々思いつめていたことや、悩みの種に「許し」をくれるような文章の時もあるけど、往々にして凹むことがほとんど(な気がする)。
「駄目だなぁ」とは思うんだけど人間そう簡単に変われない、「駄目だなぁ」とすら反芻できなくなる時が一番怖いけど。
楽しみだけど読むのが怖いね(笑)
27
東日本ロードクラシック 南魚沼タイムトライアル/ロード
土曜日
タイムトライアル 6.8km
クラスタE2 10位/76人出走中

※今回も写真はsakaiさんから、ありがとうございます!
事前に準備してあったので2時半起床で出発。
深夜の高速をひた走る、軽自動車に関越道は厳しいなぁ。
サイトウさんをピックアップして6時に会場入り、懐かしい会場だ。
試走のためTRINITYでダムの登りを登る、インナーローでも42×23、キツイかと思ったらゆっくり登る分には何とかなった。
記憶の中では壁のような坂だったんだけどな、翌日へ向けて手応え、目前のTTは雨で萎え萎え(笑)
一年前に走ったはずなのに全然コースを覚えていない、極力DHバーを握れるようにコース覚えようとしたけど諦めた。
ぐるっと一周だけ回って退散、ウェット路面に序盤のコーナー連続という事でロードで走ろうかなと思っていると、周りの方々は口々に「TTバイクにDHバーでほとんど行ける!」という雰囲気だったので、まんまと流されてTTで行くことに。
意志薄弱。
戻ってスタート時間の11時半ごろまで暇して、時間が近づいたらアップ開始。
スタート地点までまた登って行かなきゃいけない事すっかり忘れて慌てて移動、TTバイクでDHバー握って真面目に坂登るお馬鹿ここに現る。
10分前に検車場着、空いてて良かった。

コース図はこんな感じ、右手には雄大なダム湖が一望出来て、左コーナーでスっ転ぶともれなく崖下の湖に落っこちそうなコース。
十字峡登山センターまでこまごまとアップダウンを繰り返し、そこから先は平坦・くだり基調。
TTバイクにディスク勢としては後半でいかにタイムが伸ばせるかかな。
ヨーイドンでいきなり坂、アップダウンを繰り返すと上手くペースがつかめない。
踏んでは緩んでの繰り返しで脚に負荷がいまいち掛からなくて、こんなんでいいのかと不安になる。
それに加えてDHバーでブラインドコーナーに突っ込むのが怖すぎて、ちょくちょくベースバーに持ち替えてしまった。
中途半端に目が慣れてきたところで、コース図に赤い矢印が付いてるコーナーに差し掛かり、何故か立哨の方が立っている。
いい具合に酸欠だったせいか、コーナーに一切減速せずDHバーのまま突っ込んで「なんであんなとこにスタッフさん立ってるんだろ?」と考え始めた時にはすでに遅かった。
奥になるにつれてRがきつくなり、立哨が立っていた意味を悟るころには減速も間に合わず、無理やりバイクを倒しこむと転びそうだったので、旋回中にベースバーに持ち替えバイク立てて減速。
も、間に合わずやむなく砂利に自ら落っこちる。
幸いにも大きな段差は無かったのでそのまま大きく減速することなくコース復帰。
久々に死ぬかと思った(笑)
不思議とその後もビビらず行けたのはアドレナリンのおかげなのか、単に学習してないのかはさておき、アップダウンのある区間を抜けて折り返し。
残りの距離も測れたので出し切っていく。
2つ目だか3ッつ目のトンネルで照明が全部落ちていて、100~200mの間真っ暗闇を走る羽目に。
遠くに見える出口の明かりだけを頼りに走るのは怖かった。

目一杯踏み倒し、前々走者(前走者は自分よりも34秒速いタイム、後ろに居なくて良かった!笑)が見え始めたくらいでゴール。
10分3秒。
初めての大会なのでいかんせんタイムの程度が分からない、駐車場に戻ると暫定6位と聞き少しテンションあがる。
最終的に15番くらいかな~と思っていると、10位に成れたらしい。
思ってたよりも上等な結果で嬉しかったな。

レース後会場で地元の方々が出してくださっている出店にお世話になる。
暖かい豚汁に、新米の魚沼産コシヒカリ、合わせて500円とは思えないほど美味しかった。
ひとしきり片づけて一旦会場から退散、17時半に明日の分の監督会議で再来場するのは気が引ける。。。

監督会議済ませて晩御飯、お米食べるしかないってことでこの地域で取り組んでいる本気丼(マジドン)に舌鼓。
久しぶりに美味しい海鮮類も食べれて幸せいっぱい。
日曜日
ロードレース 3周回 38km
クラスタE2 19位/96人出走中

朝、E1のスタート時間に合わせて宿を出発、早めに会場入りしないと砂利の駐車場奥地の沼に車を停める羽目になるのでゆっくりもしていられない。
6時だか7時に会場入りして自分のレースは14時半(笑)
E1のレースでも眺めながら朝ご飯決め込む、つもりが我らがボスの挙動が怪しい。
こっち見つけるなり「44.5のルッククリートついたシューズ持ってる人居ない?」と割と逼迫したトーンで聞かれ、そもそもそんなでけぇシューズ履いてる人がすくねぇ!と思いながら聞く。
クリートが割れたそうなので予備クリート取りに駐車場まで坂道ダッシュ(生脚)。
最近登り坂好きだけど生脚で走っても何も楽しくない(笑)
工具と予備クリート持ってせっせと交換、終わると同時にE1コース入り、なんつーギリギリ感。

そら割れますわといった薄さ。
既に練習後のような疲労感を感じながら観戦。
E1終わってE3、130人も出走すると見てるこっちもドキドキする。
下りで見ていると早速ハヤトさんが来ない、チラホラ遅れる人も居るし大事故でもあったんじゃないかと気が気ではない。
結局スタート直後にディレーラー巻き込んで回収車行きになっただけらしく、怪我一つなく帰ってきて一安心。

昨日のTTコース+でダム湖への登り(1.5km? 140mアップ)を一気に駆け上がるコース。
麓からスタートしていきなり登りで頂上が周回のゴール、それに3周回足して計4回登る。
アップもそこそこに40分前に出走サインと検車を終えて並ぶと長蛇の列、昨年の教訓を生かしてかみんなスタート待ちレースが激しい。
後から3分の1くらいで並び、スタートも後ろより。
ローリング始まって登りに入るとレーススタート、ヨーイドンで垂れる人の間を縫って前に上がる。
登り一発目から「マジでこんなペースであと3回も登るのか!」と狼狽える、明らかに先頭の人の出せる速度は自分の速度域と違う。
ダム湖沿いに入るとペースは落ち着く、昨日は真っ暗だったトンネルも明かりがついて安心。
下りに入りヘアピンが続くと自分のへたっぴ具合に嫌気がさす、どうしても立ち上がりで1~2車身間を空けてしまう。
後の人に心中で「ごめんよ」と思いながら下ると自分の前の前の人はもっと下手だった、気づいたら見る見るうちに数10m離れ、強引に抜くわけにもいかず歯がゆい思いをしながらスタートを切った場所を通過。
登りに入るV字コーナーでオーバーラン気味になった所でようやく前に出れるも、とんでもないギャップの置き土産を喰らう。
こんな位置で下った自分が悪いと念じながらダッシュ、自分一人だけ復帰、南無。。。
相変わらずのハイペースで登り、残り二回の登りに不安が募る、ダム湖沿いは時折アタックが掛かるけどどれも散発的。
それでも盛大に牽制したらレース終わってしまうなと思いながらも、何かできる余力もない。


ある程度人が絞れたおかげか2回目の下りは特段何もなくクリア、やっぱり車間が空いてしまう。。。
3回目の登りは最終周へ向けてかゆっくり、疲労ため込んだ自分にはこれでもゲッソリ。
「これくらいのペースだと良いのにね」と談笑する余裕がある人を見ると、自分もまだまだなんだなと思う。
ダム湖奥を折り返し、下り基調にはいるとアカン臭いアタックが決まる、集団前方では怒号が聞こえるが最後尾付近にいる時分には何もできず、何かする力もなく。
ちらっと見えた時に繋いでくださっていたのはF(t)麒麟山さん、石川ロードでも似たような状況があった、チーム全体を通して登りに強い方が多くて今回もカッコいい背中を拝むポジションに。
これじゃダメだろ若者よ、と縮こまる。
登りに入って3分の一くらいで限界、今年の数か月でまたレース会場で応援していただける方が増えた、折れ切る寸前で気持ちをつなぎ登り続け19位。
先頭からは44秒遅れ。
昨年はなりふり構わず前へ出ることを目指して、それでも全く歯が立たず悔し涙を流した大会。
今年も全く歯が立たなかったけれど、昨年とは比べ物にならない進歩を手に入れられた。
今の実力では、100人集まるとおおよそ30番程度の実力であろうとは薄々感じていた。
正直今年中に勝負には絡めなさそうだけれど、一戦づつ、少しづつ進歩できていることを素直に楽しんでいこうと思う。
昨シーズン丸っとかけて堆積させてきたコンプレックスをようやく払いのけつつある、これからも楽しみながら自転車に乗っていきたい。

関越道がトンネル事故で通行止めという情報をキャッチしたので、越後湯沢でサイトウさんをパージしてから旅行モードへ。
晩御飯食べて、温泉浸かって、座敷で仮眠取ると20時半。
いい加減事故処理も終わり流れ始めたようなので、帰りは快調に飛ばして帰宅。
今回も楽しい遠征でした。
また明日は群馬遠征(笑)
似たような場所に隔週で行くとありがたみも薄れてしまいそうだ。
タイムトライアル 6.8km
クラスタE2 10位/76人出走中

※今回も写真はsakaiさんから、ありがとうございます!
事前に準備してあったので2時半起床で出発。
深夜の高速をひた走る、軽自動車に関越道は厳しいなぁ。
サイトウさんをピックアップして6時に会場入り、懐かしい会場だ。
試走のためTRINITYでダムの登りを登る、インナーローでも42×23、キツイかと思ったらゆっくり登る分には何とかなった。
記憶の中では壁のような坂だったんだけどな、翌日へ向けて手応え、目前のTTは雨で萎え萎え(笑)
一年前に走ったはずなのに全然コースを覚えていない、極力DHバーを握れるようにコース覚えようとしたけど諦めた。
ぐるっと一周だけ回って退散、ウェット路面に序盤のコーナー連続という事でロードで走ろうかなと思っていると、周りの方々は口々に「TTバイクにDHバーでほとんど行ける!」という雰囲気だったので、まんまと流されてTTで行くことに。
意志薄弱。
戻ってスタート時間の11時半ごろまで暇して、時間が近づいたらアップ開始。
スタート地点までまた登って行かなきゃいけない事すっかり忘れて慌てて移動、TTバイクでDHバー握って真面目に坂登るお馬鹿ここに現る。
10分前に検車場着、空いてて良かった。

コース図はこんな感じ、右手には雄大なダム湖が一望出来て、左コーナーでスっ転ぶともれなく崖下の湖に落っこちそうなコース。
十字峡登山センターまでこまごまとアップダウンを繰り返し、そこから先は平坦・くだり基調。
TTバイクにディスク勢としては後半でいかにタイムが伸ばせるかかな。
ヨーイドンでいきなり坂、アップダウンを繰り返すと上手くペースがつかめない。
踏んでは緩んでの繰り返しで脚に負荷がいまいち掛からなくて、こんなんでいいのかと不安になる。
それに加えてDHバーでブラインドコーナーに突っ込むのが怖すぎて、ちょくちょくベースバーに持ち替えてしまった。
中途半端に目が慣れてきたところで、コース図に赤い矢印が付いてるコーナーに差し掛かり、何故か立哨の方が立っている。
いい具合に酸欠だったせいか、コーナーに一切減速せずDHバーのまま突っ込んで「なんであんなとこにスタッフさん立ってるんだろ?」と考え始めた時にはすでに遅かった。
奥になるにつれてRがきつくなり、立哨が立っていた意味を悟るころには減速も間に合わず、無理やりバイクを倒しこむと転びそうだったので、旋回中にベースバーに持ち替えバイク立てて減速。
も、間に合わずやむなく砂利に自ら落っこちる。
幸いにも大きな段差は無かったのでそのまま大きく減速することなくコース復帰。
久々に死ぬかと思った(笑)
不思議とその後もビビらず行けたのはアドレナリンのおかげなのか、単に学習してないのかはさておき、アップダウンのある区間を抜けて折り返し。
残りの距離も測れたので出し切っていく。
2つ目だか3ッつ目のトンネルで照明が全部落ちていて、100~200mの間真っ暗闇を走る羽目に。
遠くに見える出口の明かりだけを頼りに走るのは怖かった。

目一杯踏み倒し、前々走者(前走者は自分よりも34秒速いタイム、後ろに居なくて良かった!笑)が見え始めたくらいでゴール。
10分3秒。
初めての大会なのでいかんせんタイムの程度が分からない、駐車場に戻ると暫定6位と聞き少しテンションあがる。
最終的に15番くらいかな~と思っていると、10位に成れたらしい。
思ってたよりも上等な結果で嬉しかったな。

レース後会場で地元の方々が出してくださっている出店にお世話になる。
暖かい豚汁に、新米の魚沼産コシヒカリ、合わせて500円とは思えないほど美味しかった。
ひとしきり片づけて一旦会場から退散、17時半に明日の分の監督会議で再来場するのは気が引ける。。。

監督会議済ませて晩御飯、お米食べるしかないってことでこの地域で取り組んでいる本気丼(マジドン)に舌鼓。
久しぶりに美味しい海鮮類も食べれて幸せいっぱい。
日曜日
ロードレース 3周回 38km
クラスタE2 19位/96人出走中

朝、E1のスタート時間に合わせて宿を出発、早めに会場入りしないと砂利の駐車場奥地の沼に車を停める羽目になるのでゆっくりもしていられない。
6時だか7時に会場入りして自分のレースは14時半(笑)
E1のレースでも眺めながら朝ご飯決め込む、つもりが我らがボスの挙動が怪しい。
こっち見つけるなり「44.5のルッククリートついたシューズ持ってる人居ない?」と割と逼迫したトーンで聞かれ、そもそもそんなでけぇシューズ履いてる人がすくねぇ!と思いながら聞く。
クリートが割れたそうなので予備クリート取りに駐車場まで坂道ダッシュ(生脚)。
最近登り坂好きだけど生脚で走っても何も楽しくない(笑)
工具と予備クリート持ってせっせと交換、終わると同時にE1コース入り、なんつーギリギリ感。

そら割れますわといった薄さ。
既に練習後のような疲労感を感じながら観戦。
E1終わってE3、130人も出走すると見てるこっちもドキドキする。
下りで見ていると早速ハヤトさんが来ない、チラホラ遅れる人も居るし大事故でもあったんじゃないかと気が気ではない。
結局スタート直後にディレーラー巻き込んで回収車行きになっただけらしく、怪我一つなく帰ってきて一安心。

昨日のTTコース+でダム湖への登り(1.5km? 140mアップ)を一気に駆け上がるコース。
麓からスタートしていきなり登りで頂上が周回のゴール、それに3周回足して計4回登る。
アップもそこそこに40分前に出走サインと検車を終えて並ぶと長蛇の列、昨年の教訓を生かしてかみんなスタート待ちレースが激しい。
後から3分の1くらいで並び、スタートも後ろより。
ローリング始まって登りに入るとレーススタート、ヨーイドンで垂れる人の間を縫って前に上がる。
登り一発目から「マジでこんなペースであと3回も登るのか!」と狼狽える、明らかに先頭の人の出せる速度は自分の速度域と違う。
ダム湖沿いに入るとペースは落ち着く、昨日は真っ暗だったトンネルも明かりがついて安心。
下りに入りヘアピンが続くと自分のへたっぴ具合に嫌気がさす、どうしても立ち上がりで1~2車身間を空けてしまう。
後の人に心中で「ごめんよ」と思いながら下ると自分の前の前の人はもっと下手だった、気づいたら見る見るうちに数10m離れ、強引に抜くわけにもいかず歯がゆい思いをしながらスタートを切った場所を通過。
登りに入るV字コーナーでオーバーラン気味になった所でようやく前に出れるも、とんでもないギャップの置き土産を喰らう。
こんな位置で下った自分が悪いと念じながらダッシュ、自分一人だけ復帰、南無。。。
相変わらずのハイペースで登り、残り二回の登りに不安が募る、ダム湖沿いは時折アタックが掛かるけどどれも散発的。
それでも盛大に牽制したらレース終わってしまうなと思いながらも、何かできる余力もない。


ある程度人が絞れたおかげか2回目の下りは特段何もなくクリア、やっぱり車間が空いてしまう。。。
3回目の登りは最終周へ向けてかゆっくり、疲労ため込んだ自分にはこれでもゲッソリ。
「これくらいのペースだと良いのにね」と談笑する余裕がある人を見ると、自分もまだまだなんだなと思う。
ダム湖奥を折り返し、下り基調にはいるとアカン臭いアタックが決まる、集団前方では怒号が聞こえるが最後尾付近にいる時分には何もできず、何かする力もなく。
ちらっと見えた時に繋いでくださっていたのはF(t)麒麟山さん、石川ロードでも似たような状況があった、チーム全体を通して登りに強い方が多くて今回もカッコいい背中を拝むポジションに。
これじゃダメだろ若者よ、と縮こまる。
登りに入って3分の一くらいで限界、今年の数か月でまたレース会場で応援していただける方が増えた、折れ切る寸前で気持ちをつなぎ登り続け19位。
先頭からは44秒遅れ。
昨年はなりふり構わず前へ出ることを目指して、それでも全く歯が立たず悔し涙を流した大会。
今年も全く歯が立たなかったけれど、昨年とは比べ物にならない進歩を手に入れられた。
今の実力では、100人集まるとおおよそ30番程度の実力であろうとは薄々感じていた。
正直今年中に勝負には絡めなさそうだけれど、一戦づつ、少しづつ進歩できていることを素直に楽しんでいこうと思う。
昨シーズン丸っとかけて堆積させてきたコンプレックスをようやく払いのけつつある、これからも楽しみながら自転車に乗っていきたい。

関越道がトンネル事故で通行止めという情報をキャッチしたので、越後湯沢でサイトウさんをパージしてから旅行モードへ。
晩御飯食べて、温泉浸かって、座敷で仮眠取ると20時半。
いい加減事故処理も終わり流れ始めたようなので、帰りは快調に飛ばして帰宅。
今回も楽しい遠征でした。
また明日は群馬遠征(笑)
似たような場所に隔週で行くとありがたみも薄れてしまいそうだ。
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練習YARANAKATTA
南魚沼から帰ってきて以来、家事に後片付けにと追われていたら車からローラー台を引き上げられなかった。
砂だらけのまま部屋に上げるのも嫌だし、今日一回のために20kg担いで二階まで上げるのも面倒だし、何ならすぐさま撤収して週末の経済大臣旗の準備でまた車載することを考えると二度手間過ぎるので練習やりませんでした(以上言い訳
実際問題また今週末も金曜深夜(日付的には土曜)出発。
そう考えると今日中にあらかた積んでおきたいので、ウェア類まとめて放り込み、機材の整備して軽く積み込み。
TTバイクが無いと楽でいいね。
要項見たらE2でも70kmちょいある、普通に補給要るのでお買いもの。
練習できない代わりに今夜も銭湯使って血行促進。
それでも回復走には劣るんだろうな。。。
最近中途半端に涼しかったり暑かったりで、体温調整が追いつかない。
そのせいか今日一日頭がボーっとしていた、帰宅直後は頭フラフラで軽く世界が回っていたほど。
始めは風邪かな?とも思ったけど、ゆっくりしていたら回復したのでまだ取り返しがつかないところまでは行っていないみたい。
体調管理に気を付けよう。
砂だらけのまま部屋に上げるのも嫌だし、今日一回のために20kg担いで二階まで上げるのも面倒だし、何ならすぐさま撤収して週末の経済大臣旗の準備でまた車載することを考えると二度手間過ぎるので練習やりませんでした(以上言い訳
実際問題また今週末も金曜深夜(日付的には土曜)出発。
そう考えると今日中にあらかた積んでおきたいので、ウェア類まとめて放り込み、機材の整備して軽く積み込み。
TTバイクが無いと楽でいいね。
要項見たらE2でも70kmちょいある、普通に補給要るのでお買いもの。
練習できない代わりに今夜も銭湯使って血行促進。
それでも回復走には劣るんだろうな。。。
最近中途半端に涼しかったり暑かったりで、体温調整が追いつかない。
そのせいか今日一日頭がボーっとしていた、帰宅直後は頭フラフラで軽く世界が回っていたほど。
始めは風邪かな?とも思ったけど、ゆっくりしていたら回復したのでまだ取り返しがつかないところまでは行っていないみたい。
体調管理に気を付けよう。
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